ジ・アイリー・ヴィンヤード・ブラックキャップ・ピノ・ノワール 2010
≪限定12本!!これぞ超幻!!50周年を記念して特別に輸入された希少限定の超お宝ワイン!!≫オレゴンの偉大なる造り手が【限定リリース】した秘蔵の極上ピノ・ノワール!!ワイン業界の語り草となっているゴー・ミヨ誌の[ワイン・オリンピック!!]この品評会でフランスの至宝ワインを抑えて優勝し『世界No.1』に輝いた米国オレゴンの伝説の造り手[ジ・アイリー!!]この大事件をきっかけにオレゴンを≪ピノ・ノワール王国≫に仕立て上げた立役者アイリーが『限定生産』する秘蔵の傑作ピノ・ノワールを入手!!!しかもブドウ熟成期間が長かった2010年ヴィンテージは『酸が豊富で繊細でありながらしっかりと熟した果実味が備わった記憶に残る超大当たり年!!』オレゴンの『ピノ・ノワール植樹50周年』を記念して特別輸入された限定ワイン!!年産350ケース!!欲しくても手に入らなかった超幻の傑作ワインが遂に登場!!!!!!![ジ・アイリー・ヴィンヤード・ブラックキャップ・ピノ・ノワール 2010]
昨年、現地オレゴンで味わったあの感動を、 皆様にご紹介する日が遂にやって参りましたぁ!!!!! 赤ワイン好きの皆様!! 特に、気品溢れる美しいピノ・ノワールを こよなく愛するワイン愛好家の皆様!!! 今から35年前、ブルゴーニュの名門を本気で怒らせた、 米国オレゴンの伝説のワイナリーが造る 『秘蔵の極上ピノ・ノワール』が登場いたします!!! 今や米国オレゴン州、ウィラメット・ヴァレーといえば、 世界有数の『ピノ・ノワール王国』として知られていま すが、35年前は世界のワイン産地地図にその名はありま せんでした!! ところが!! 1979年にパリで行われた『ワイン・オリンピック』で 無名のオレゴン産ピノ・ノワールが、ピノ・ノワールの 聖地であるブルゴーニュ産の極上ワインに圧勝してしまっ た!という前代未聞の大事件が起こったんです!!!!! ここからオレゴン産ピノ・ノワールの快進撃が始まりま した!!! そんなオレゴンを『ピノ・ノワール王国』の礎を築いた 伝説の造り手が、こっそり【限定生産】している特別な 秘蔵ワインを入手することが出来たんです!! 年間わずか350ケースしか造られていない希少限定ワイン!! ですから日本上陸も極わずかです!! そんな中、どうにかこの超お宝ワインを12本確保しました!! その味わいは『ワイン・オリンピック』で勝利したピノ・ ノワールよりも甘く濃厚なアロマ!! そして繊細ながらも完熟した果実味がたっぷり詰まった、 一度飲んだら忘れられない感動の味わいです!!! オレゴン屈指のピノ・ノワールの造り手が生み出した もう一つの傑作ピノ・ノワールを是非ともお見逃しなく 今直ぐお買い求めください!!!! それでは登場です!!!! その名も、 [ジ・アイリー・ヴィンヤーズ・ ブラックキャップ・ピノ・ノワール 2010]!! すでにご好評いただいております、オレゴン伝説のピノ・ ノワール、 [ジ・アイリー・ヴィンヤーズ・ピノ・ノワール・リザーヴ]!! ジ・アイリー・ヴィンヤーズ・リザーブ・ピノ・ノワール 2009 このワインなくしてオレゴン産ピノ・ノワールを語るこ とは出来ません!!!! ワイン業界では語り草となっている1979年にパリで行わ れた『ワイン・オリンピック』について、ワイン愛好家 の座右の書、『死ぬ前に飲むべき1001ワイン』には、 このように記載されています!! ---------------------------------------- 1979年、レストラン・ガイド誌ゴーミヨの主宰でフラン スの最強ワインと、それ以外の世界から選抜したワイン のテイスティング競技が行われた。 優勝したのがディッド・レットのアイリー・ヴィンヤー ズ・サウス・ブロック・リザーブ・ピノ・ノワール 1975年だったため、フランスの生産者は眉を吊り上げ闘 争心に火が付いた。 なかでも最も激しく燃えたのがロベール・ドルーアンで、 彼はその結果を不服として、1980年にボーヌでリターン・ マッチを開催した。 同じワインが出品され、審査員は変わっていた。今度は アイリーのピノが、ドルーアンのジャンポール・ミュジ ニィ 1959に10点中2点の差で負け、2位になった。 こうしてコート・ドールにしか興味のなかった愛好家の 耳にも突然オレゴン北部ウィラメット・ヴァレーには ダンディ・ヒルズという素晴らしい畑があるということ が聞こえてきた。 (「死ぬ前に飲むべき1001ワイン」542ページより抜粋) ---------------------------------------- そうなんです!!!!! 『無名のオレゴン・ピノが、ピノ・ノワールの聖地で あるブルゴーニュ産の極上ワインに勝利してしまった!!』 という前代未聞の大事件が起こったのが、かの有名な 「ワイン・オリンピック」です!! そんなブルゴーニュに圧勝した伝説のピノ・ノワールを 造る[アイリー]は、オレゴン、ウィラメット・ヴァレー に初めてブドウを植えたデイヴィッド・レット氏によっ て設立されました。 『そんな寒い場所でブドウが育つわけがない!!』 とカリフォルニアの人々に忠告されながらも、レット氏 は武者修行でヨーロッパを渡り歩いたその経験から、 『ピノ・ノワールの生育には、成熟がぎりぎり可能な 冷涼な土地にこそ高品質さを発揮できる!!』 と確信し、冷涼な気候をもつオレゴンが最適だと気づき ました。 そして1965年にオレゴン、ウィラメット・ヴァレーの ダンディー・ヒルズに土地を買い、ウィラメット・ヴァ レー初となるピノ・ノワールを植えました。 ワイン業界を震撼させた[ワイン・オリンピック]から 29年後、『ピノ・パパ』の愛称で親しまれたデイヴィッド・ レット氏は他界し、二男のジェイソン・レッド氏がその格調高い味わいを受け継いでいます。 そしてここからが本題です!!!! 昨年オレゴンを訪れた際、オレゴンのワイン生産者の 方々とお食事をする機会があり、そこに今回入手した [ブラックキャップ・ピノ・ノワール]があったんです!! しかしそのラベルには[アイリー]の名はなく、なんの 情報もないまま、その正体不明のワインを味わってみる と、これが今まで味わったオレゴン・ピノの中でもっと も果実味が凝縮しており、しかも美しい酸味がいつまで も余韻に残り、その口当たりはまさに上質なシルクのよ うだったんです!!!! また果実味もストロベリーやラズベリーといった赤い果 実ではなく、完熟したブラックベリーやブラックチェリー といった、しっかり熟した黒い果実の味わい!! 『な、なんですか、このワインは???』 と[アイリー]の輸出担当者に尋ねてみると、これは[ア イリー]が限定生産している特別なワインだというでは ありませんかっ!! このワインは現当主であるジェイソン・レット氏が父、 デイヴィッドのワイン造りを手伝っていたころ、ある友 人のブドウ栽培家から『私のブドウを提供するから、 自分のワインを造ってみてはどうか?』と提案されたこ とから始まったといいます。 ジェイソンはこの提案を聞きいれ、ダンディ・ヒルズの 自社畑とエオラ・ヒルズの友人のブドウをそれぞれ半分 ずつブレンドし、[アイリー]とは異なるコンセプトで、 2002年から造り始めました。 私が飲んだ印象では、[アイリー]のピノ・ノワールに比べ、 ブラックキャップは甘い果実味をもち、さらにオーク樽 由来のシナモン、杉、バニラ、そしてスパイスや土壌の ニュアンスを感じます。 これはヴィンテージの違いによるものなのかもしれませ んが(アイリーが2011年、ブラックキャップは2010年)、 エレガントでフィネスを感じさせる[アイリー]のピノ・ ノワールに対して、ブラックキャップは果実味が強く 重厚な印象!! ブラックキャップは新樽を一部使用しているためか、 樽から生じた味わいが凝縮した果実味と融合し、さらに 美しい酸味が加わり、濃厚ながらもエレガントな味わい を生み出しています!! 2010年の春は天候不順だったためブラックキャップの生 産量は大幅に落ち込んだといいますが、9月から見違える ような晴天に恵まれたお陰で、凝縮した果実味と豊富な 酸味が備わったワインが生まれました!! 今年は、亡きデイヴィッド・レッド氏が1965年にオレゴ ン州ウィラメット・ヴァレーにピノ・ノワールを植えて からちょうど50年目を迎えます。 『ピノ・ノワール植樹50周年』を記念して、この超幻の 秘蔵ワイン、ブラックキャップが特別に日本上陸となった んです!!! オレゴンの[ピノ・ノワール王国]を築き上げた伝説の ワイナリー、ジ・アイリー・ヴィンヤード!! 若き2代目当主ジェイソン・レット氏が2002年より造り続 ける秘蔵ピノ・ノワールの生産量はわずか350ケース!! 今年は『50周年記念』ということで入手可能となりましが、 来年も入手できるとは限りません!!!!! オレゴン屈指のピノ・ノワールの造り手が生み出した もう一つの傑作ピノ・ノワールを、是非ともお見逃しな く、今直ぐお買い求めください!!!!
[オレゴンワインの夜明け] ”オレゴン・ピノ・パパ”の愛称で親しまれていたデイ ヴィッド・レットは、オレゴンワイン産業界の語り草と なる象徴的存在。 シカゴで⽣まれ、ユタ州ソルトレイク・シティで育った デイヴィッドは⼤学で哲学を学んだ後、⻭科医になるつ もりでしたが、ある夏、ナパ・ヴァレーを訪れた際にワ インの魅⼒に惹かれ、ワインメーキングの道へ進む決⼼ をしました。 64年にデイヴィス校を卒業したデイヴィッドは、ナパ・ ヴァレーのワイナリーで働いた後、ピノ・ノワールに適 した産地を探求するためヨーロッパへ渡り、ブルゴー ニュとアルザスの⽣産者を訪ね廻ります。帰国後、ピ ノ・ノワールを植えるのにもっとも適した産地は冷涼・ 温暖なオレゴンだと悟り、65年にダンディー・ヒルズに ⼟地を買い、ピノ・グリとピノ・ノワールを植えました。 当時、栽培シーズンの気温の低さと収穫時期に⾬が多い ことから、オレゴン州はブドウ栽培には不向な⼟地だと ⾒なされていました。 [世界にオレゴンワインが知れ渡った事件] 1979年にグルメ誌ゴーミヨ主催よる世界各国のワインを 集めたワインオリンピックで、75年ジ・アイリー・ピ ノ・ノワール・サウスブロック・リザーブがブライン ド・テイスティングでベスト10に⼊り、はじめて世界に オレゴンワインの存在とそのポテンシャルの⾼さが知れ 渡りました。 さらに翌年、ボーヌのジョセフ・ドルーアン社が同社の グラン・クリュ、プルミエ・クリュのワインを集めたピ ノ・ノワールのブラインド・テイスティングを⾏い、そ こでもジ・アイリーの同ワインがベスト2に⼊り、オレ ゴン・ピノ・ノワールの確固たる真価が認められました。 [⾃然に徹した造り] ダンディー・ヒルズに4つある畑は、すべてオーガニッ ク農法により育成され、開墾当初に植えられた畑からは ⻑命なリザーブ・ワインが造られます。醸造⽅法は伝統 的なスタイルを継承し、ワインはすべて野⽣酵⺟で⾃然 発酵させ、過度な抽出をせず、500Lの旧樽でゆっくり と時間をかけ仕込まれます。 ピノ・ノワールは淡い⾊調で、ミネラリーに富み、繊細 で、数年寝かせるとすばらしい熟成味を醸し出します。 [受け継がれるサクセス・ストーリー] 2008年9⽉享年69歳で逝去したデイヴィッド・レットの 後、⼆男であるジェイソン・レットにワイナリーの経営 と醸造は引き継がれました。これまでとかわりないスタ イルで、ニュアンスに富み、数年にわたり熟成にもち耐 えるワインが造られています。 ジ・アイリーの名は最初にブドウを植えた畑に、⾼くそ びえる松の⽊に鷹の家族が宿り、巣を作ったことに由来 しています(アイリー=⾼巣)。醸造所は60年代、マク ミンヴィル市街地にあった七⾯⿃の加⼯処理所を改築し たものです。 (輸入元の資料より)
ブルゴーニュの名門を本気で怒らせたオレゴンの偉大なる 造り手が生み出す超幻の秘蔵ピノ・ノワール!! ワイン業界の語り草となっているゴー・ミヨ誌の [ワイン・オリンピック]でフランスの至宝ワインを抑え 見事優勝し『世界No.1』に輝いた米国オレゴンの伝説の 造り手[ジ・アイリー・ヴィンヤード!!] この大事件をきっかけにオレゴンを≪ピノ・ノワール王国≫ に仕立て上げた立役者アイリーが『限定生産』する 秘蔵の傑作ピノ・ノワールを入手!!! しかもブドウ熟成期間が長かった2010年ヴィンテージは 『酸が豊富で繊細でありながらしっかりと熟した果実味が 備わった記憶に残る超大当たり年!!』 オレゴンの『ピノ・ノワール植樹50周年』を記念して 特別輸入された限定ワインです!! 年産350ケース!! 欲しくても手に入らなかった超幻の傑作ワインが遂に登場!! オレゴン屈指のピノ・ノワールの造り手が生み出した もう一つの傑作ピノ・ノワールを是非ともお見逃しなく 今直ぐお買い求めください!!!! こちらも残り僅かです!!!! ⇒[ジ・アイリー・ヴィンヤーズ・リザーブ・ピノ・ノワール] ⇒[ジ・アイリー・ヴィンヤーズ・ピノ・ノワール]