衝撃の真実!!


皆さん、
かつてそこは、あの時の英雄ナポレオン・ボナパルトが
こよなく愛したブルゴーニュ最高峰の銘酒[シャンベル
タン]と完全同格の【特級畑グラン・クリュ】だったとい
うとんでもない幻ワインが登場いたします!!。


その昔、約70年前・・・・
時は第一次世界大戦、第二次世界大戦の狭間の世界が激
動の真っ只中、ブルゴーニュのAOC区画規定もその利権
を巡って様々な勢力が渦巻き、時代の波に翻弄されて不
運にも最高区画【特級畑グラン・クリュ】の名をはく奪
されてしまった畑、
その名は[ジュヴレ・シャンベルタン・レ・カルジョ]!!

まさにブルゴーニュ激動の時代、ジュヴレ・シャンベル
タン村で繰り広げられた伝説の畑のワインが本日登場い
たします!!


まずは早速その名からご紹介しましょう!!、その名も、


[ドメーヌ・フランソワ・トラぺ・
　　　ジュヴレ・シャンベルタン・レ・カルジョ 2006]!!





実はこの造り手[ドメーヌ・フランソワ・トラぺ]のワイ
ンは、2年前からここ日本に輸入しているインポーターさ
んの買付以前はただの一度も母国フランスを出たことが
無く、日本輸出が世界初輸出!!、さらになんとドメーヌ
紹介のホームページも持たず、展示会への出展も皆無、
メディア露出断固拒否!!、評価誌サンプル提供一切拒否!!、
未だに輸出は日本だけで、あとは昔ながらのフランスの
個人顧客に直接販売するのみで全量が完売してしまうと
いう、ジュヴレ・シャンベルタンでも最小級の知る人ぞ
知る凄腕なんです。

しかし、この地ですでに5世代150年も続く老舗ドメーヌ
で、合計2.8haしか持たない畑のなかには現在わずか6人
しかその所有を許されていないジュヴレ・シャンベルタ
ンの特級畑[リュショット・シャンベルタン]も所有して
いるほどのブルゴーニュ屈指の伝統の凄腕。

特級畑[リュショット・シャンベルタン]といえば、あの
ロマネ・コンティの醸造長の誘いを断った凄腕としてそ
の名を知られる[フィリップ・パカレ]も所有し、時価数
万円の高値を付けるジュヴレ・シャンベルタンの最高峰!!
そんな物凄い実力を持ちながら、創業から150年を超える
現在まで、フランス国外へ一歩も出たことがなかったわ
けです。


そして彼の所有する2.8haの畑の内訳とそれぞれの畑の
ストーリーを聞けば、身を乗り出さぬブルゴーニュ愛飲
家はきっと一人もいないと思います!!。


彼の所有するジュヴレ・シャンベルタンの畑は下記の
7区画、
　　特級畑[リュショット・シャンベルタン]
　　一級畑[プティ・シャぺル]
　　村名[シャンシェニー]
　　村名[カルジョ]
　　村名[プレソニエー]
　　村名[ラ・プラティエール]
　　    [レ・プルニエール]
なんですが、

村名[シャンシェニー]は、なんと特級畑[シャルム・シャ
ンベルタン]のすぐ東側地続きの超一等地にして、樹齢80
年のピノ・ノワールが植わっているという物凄い区画!!
さらに特級畑[マジ・シャンベルタン]から直線距離にし
て約200メートルと離れていない村名[カルジョ]に至って
は、1914年開戦の第一次、そして1945年終戦の第二次世
界大戦の約30年の間は、なんと[シャンベルタン]、[ク
ロ・ド・ベーズ]、[マジ・シャンベルタン]、[シャルム
・シャンベルタン]と同等に【特級畑グラン・クリュ】
の格付けだったという過去を持つ物凄い畑!!。


そうです!!、
今回ご紹介のワインは、
[シャンベルタン]、[クロ・ド・ベーズ]、
[マジ・シャンベルタン]、[シャルム・シャンベルタン]
と同等に【特級畑グラン・クリュ】の格付けだった、
[カルジョ]が、本日ご紹介のワインというわけなんです。


当店では以前、インポーターさんがこの[ドメーヌ・トラ
ペ]のワインを【世界で初めて】フランス国外へ輸出する
ことに成功した2年前の2004年ヴィンテージをご紹介させ
て頂き、大人気を博しましたがつい先日、インポーター
さんの試飲展示会で本日ご紹介の最新ヴィンテージ2006
年を試飲させて頂ける機会に恵まれたんです。

そこでご営業の方が語ってくださったのは、
『2006年はジュヴレ・シャンベルタンにとって非常に良
い年なんです!!。果実味が肉厚で華やかな年となった
ブルゴーニュ2006年は、ただでさえ果実味肉厚なヴォー
ヌ・ロマネなどにとっては過剰になってしまい、酸やタ
ンニンとのバランスが崩れてしまう印象がありますが、
本来骨太で男性的なジュヴレに2006年の華やかな果実味
が加わったことによって物凄い素晴らしいハーモニーを
奏でていると思うんです!!』

と垂涎解説!!。
『かつて特級畑だった幻畑・・・さぞやその2006年の素
晴らしさが堪能できるに違いない!!!』
そんな期待を胸に、一口試飲させて頂くや否やもうあま
りの美味しさに思わずため息が出たほどだったんです。


『すでに6年の瓶熟成を経た淡いレンガ色からは、想像を
はるかに超える果実味の凝縮感!!干しイチヂク、干しプラ
ム、そしてジャスミンティー、シナモン、そしてそして、
驚くほど純粋な土壌のミネラル感!!なんてクリアーな果汁
のなかに、なんて密度の濃い旨み!!さらになんて綺麗な
熟成を果たしていることか・・・
本来の骨太なストラクチャーのしっかりした印象は残し
つつ、果実味の濃縮感が酒質に厚みを生んでいる、これ
が2006年の特徴か・・・、と最後には感動納得のため息
しか出ませんでした!!』


その味わいにあまりにも感動したために、さらによくよ
く調べてみますと、確かに!!、2006年ヴィンテージはや
はり[ジュヴレ・シャンベルタン]の当たり年で、
あのパーカーも、

[デュガ・ピィ・シャンベルタン]【97点】
[デュジャック・シャンベルタン【96点】
[ドミニク・ローラン・シャンベルタン・クロ・ド・ベーズ]【95点】

と、ジュヴレの名手たちは軒並み超高ポイントの連発!!、
これら名だたる特級畑とかつて同等扱いだったのか・・・
と考えると、4680円という破格でのご紹介がどれほど物
凄いことかご想像頂けると思います。


『輸出のための国外向け価格の算出方法が分からないか
ら、もうしばらく待ってくれ。知り合いの生産者に聞い
てみるから。』

と、3年前【世界初輸出】の買付に訪れた日本のインポー
ターさんに、当主のトラペさんがこう語ったと言います
から、世界市場価格を全く意識しない地元価格でこんな
物凄い味わいが堪能できる私たち日本のジュヴレ愛飲家
は本当に、本当に幸せ者です。


約70年前まで特級[シャンベルタン][クロ・ド・ベーズ]
と同格特級畑だった幻のジュヴレ・シャンベルタンが
4680円!!!!!
日本輸出を機に、今後トラぺさんの噂は世界中を急激な
勢いで駆け巡るやもしれません!!この価格で飲めるうち
に、世界中に知れ渡る前に、是非たっぷりと買い占めて
ください!!






*** こちらはなんとさらに衝撃のお買い得!!
[ドメーヌ・フランソワ・トラペ・ブルゴーニュ・ピノ
・ノワール 2008] !!!!!
ドメーヌ・フランソワ・トラペ・ブルゴーニュ・ピノ・ノワール 2008
[ドメーヌ・フランソワ・トラペ・ブルゴーニュ・アリゴテ]
https://www.ynstokyo.jp/fs/vins/21-50-126-0040