白ワイン愛飲家の方!!
今、時代は【オーストリアの極上辛口白ワイン】です!!!!


『最近のオーストリアの極めて純粋かつ辛口の味を賞味
することができた幸運な人々は、そのワインがドイツの
ものよりもアルザスのワインに近く、独特の切れと鋭さ
を持っていることに気付いたはずだ。
それはラインの新鮮さとドナウの火打ち石味、香り高さ
を持っている・・・・』


あの世界的ワイン評論家ヒュージョンソン氏とジャンシ
ス・ロビンソン女史の共同執筆によるワイン文献の超大作
【世界のワイン(ザ・ワールド・アトラス・オブ・ワイン)】
のオーストリアワインの紹介ページの冒頭にこう書かれ
ながら、両有名評論家のみならず今、世界のワイン業界で
はオーストリアワインが大注目の的!!

オーストリアでは2年に一度、オーストリア帝国の栄光
を今に残す首都ウィーンのホッフブルク宮殿で、
【世界一豪華なワインフェスティバル】
と呼ばれる『ヴィー・ヴィヌム』という名のワインフェ
スティバルが行われるのですが、3日間続くその夢の祭典
に訪れる愛飲家は全世界からなんと約1万2千人!!

さらに『ヴィー・ヴィヌム』とは隔年で、オーストリア
ワインマーケティング協会の主催で【ワインサミット】
が開かれるのですが、こちらも3日間続く開催期間中、
33の国々からワインジャーナリスト、評論家、輸入業者
など数百人が招待されるという大祭典!!、

つまり、この北海道より少し大きめほどの小国オースト
リアでは毎年のように大きなワインの祭典が繰り返され
ていて、そのたびに世界の愛飲家たちがその味わいに驚
嘆し自国への輸入を切望するのですが、世界のワイン総
生産量のたった１％ほどにしか満たないオーストリアワ
イン、しかも日本人の年間消費量約3リットルに対して、
地元オーストリア人は年間32リットルも自国消費すると
言いますから、到底生産量が追い付かず、その人気と稀
少性は今後高まるばかり!!、というとんでもない大注目
度なんです!!


本日は、そんな世界的需要が急上昇中のオーストリアワ
インの【超入門編!!】とも言うべき、その味わい、その
価格、どれをとっても最高品質の超極上辛口オーストリ
アの白ワインをご紹介いたします!!その名も、



[ヴァイングート・ミュラー・グロースマン・グリューナー
・ヴェルトリーナー・グロッサー・サッツ・クレムスタール]!!
ヴァイングート・ミュラー・グロースマン・グリューナー・ヴェルトリーナー・グロッサー・サッツ・クレムスタール
[ヴァイングート・ミュラー・グロースマン・リースリング
・シュタイナー・ポイント・クレムスタール]!!
ヴァイングート・ミュラー・グロースマン・リースリング・シュタイナー・ポイント・クレムスタール



オーストリアは、スイスから時計回りにドイツ、チェコ、
スロバキア、ハンガリー、スロベニア、そしてイタリア
と7カ国に周囲を囲まれ、【ヨーロッパのハート(心臓)】
とも呼ばれる美しい国。

その東部、アルプス山脈がなだらかになりながら遠くハ
ンガリーまで続く雄大なパンノニア平原と交わる場所、
ちょうど首都ウィーンを取り巻くようにして広がる地域
がオーストリアの秀逸なワイン産地です。

特に、北部のドナウ河が東西に貫くニーダーエースタラ
イヒと呼ばれる地方が銘醸産地と呼ばれ、なかでもまさ
にドナウ河に沿った全長わずか20キロほど東西に広がる
[Wachauヴァッハウ]と呼ばれる地区が銘醸中の銘醸産地
なんです!!


このヴァッハウ伝統のブドウ品種が、
　　　　　【グリューナー・ヴェルトリーナー】
で、『グリューナー』、つまり『緑色』と呼ばれるこの
ブドウから造られる白ワインは極上のエメラルド色の輝
きを放ち、柑橘果実と白胡椒に例えられる香辛スパイシー
な味わいが特徴。【世界のワイン(ザ・ワールド・アトラ
ス・オブ・ワイン)】では、
『最上のものはブルゴーニュの白と同じくらい長く熟成
し、同じくらい深い味になる。』
と語られ、実際このヴァッハウ産のグリューナー・ヴェ
ルトリーナー100％の白ワインは有名造り手のものとなる
とあのロバート・パーカーによって【97点】もの超高得点
を付けられるほど!!

しかしやはり、最高産地ヴァッハウ産のグリューナー・
ヴェルトリーナーはその稀少性からもここ日本で買おう
とすれば、どれだけお手頃でも3000円台は下らない高級
白ワインですが、本日はその[ヴァッハウ]の完全真隣産
地[クレムスタール]のグリューナー・ヴェルトリーナー
を超破格の1880円で紹介というわけなんです!!


『ヴァッハウが、優れた辛口の白を求める世界のワイン
通をうならすオーストリアワインのフロントライナーで
あるならば、そのすぐ隣の地区であるクレムスタールと
カンプタールでも、それと並ぶ質とスタイルを持ったワ
インが出来ていいはずだと気が付かれるまでに長い時間
は必要なかった。しかももっと手ごろな値段で。』


と、ワイン文献の最高峰【世界のワイン】の一説を引用
してしまうと、これ以上私が語ることは何も無くなって
しまうのですが・・・。

黄土と砂地の低い河岸を好むと言われるグリューナー・
ヴェルトリーナーですが、このクレムスタール地区のド
ナウ河の南岸、北岸はともに柔らかな黄土の丘が広がり、
ヴァッハウと同品質の、時にはヴァッハウを凌ぐグリュー
ナー・ヴェルトリーナーが栽培されるとして、しかも
『もっと手ごろな値段で。』ということは世界共通認識
で、このクレムスタール地区のグリューナー・ヴェルト
リーナーこそ、世界中のバイヤーが求めるも需要が追い
付かない超コストパフォーマンス辛口白ワインなんです!!


そして本日はもう一つ!!、
グリューナー・ヴェルトリーナーと並んでオーストリア
の二大白ブドウ品種として珍重され、白ワイン愛飲家の
皆さまのなかにも『大・大・大好き!!』という方がたく
さんいらっしゃるであろう[リースリング]も同時にご紹介!!
ヴァイングート・ミュラー・グロースマン・リースリング・シュタイナー・ポイント・クレムスタール

低い河岸を好むと言われるグリューナー・ヴェルトリー
ナーに対し、河岸に切り立つ最も高く、最も急な斜面に
植えられているのがこのリースリング!!
『ヴァッハウ・リースリングの最上のものは、ザール(ド
イツ)の鋼鉄のような切れ味と、アルザス・グラン・クリュ
・リースリングの口いっぱいに広がる香味を湛えている。』
(世界のワイン)と語られるように、

その味わいは、リースリングの世界二大産地ドイツとア
ルザスのまさに良いところどりとも言うべき、二大産地の
特徴が融合されたこれまでに飲んだことのない極上のリー
スリング!!!!!

試飲させて頂いた私も、オーストリアワインの底知れぬ
ポテンシャルに寒気すら感じたのは、伝統品種グリュー
ナー・ヴェルトリーの新しい感動とともに、良く知るは
ずのリースリングのこの未知なる味わいだったんです!!


しかも本日ご紹介の造り手さん[ヴァイングート・ミュ
ラー・グロースマン]は、なんと無農薬、化学肥料不使用
を実践している完全有機オーガニック栽培家!!

オーストリアと言えば、その教えは広く幼児教育の分野
にまで影響を与えるあの自然派ワイン哲学の開祖[ルドル
フ・シュタイナー]の故郷であり、その思想はまさにこの
オーストリアから、フランス、イタリア、そして全世界
に広がったと言うべき有機哲学発祥の地!!

ドナウ河の恩恵を受けながらも東にひろがるカラカラに
乾燥したパンノニア平原の影響で、このニーダーエース
タライヒ地方は非常に乾燥していて、防カビ剤などをほ
とんど必要としないため、必然的に有機オーガニック栽
培が可能となる場所なんです!!


話題急上昇中!!
噂のオーストリアワインがやって来たぁ!!
この荘厳なアルプスと雄大なドナウ河、灼熱の平原と優
雅な湖に育まれた、世界が大注目のオーストリアワイン
本来の姿を、有機ワインの自然な味わいでたっぷりと、
たっぷりとご堪能頂ければと思います!!



*** 2種はこちらからも!!
[ヴァイングート・ミュラー・グロースマン・グリューナー
・ヴェルトリーナー・グロッサー・サッツ・クレムスタール]!!
ヴァイングート・ミュラー・グロースマン・グリューナー・ヴェルトリーナー・グロッサー・サッツ・クレムスタール
[ヴァイングート・ミュラー・グロースマン・リースリング
・シュタイナー・ポイント・クレムスタール]!!
ヴァイングート・ミュラー・グロースマン・リースリング・シュタイナー・ポイント・クレムスタール