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『もしヴィンテージ・ポートを飲んだことのない人がい
　たら、一度でいい、だまされたと思って試してみたら
　いい。
　ワインが「熟成」するということはこういうことなの
　だと実感させてくれる。
　神の恵みと人類の努力がともに手を取り合って磨き上
　げた、類まれなワインの傑作が、飲み手を至福の瞬間
　へと誘ってくれるだろう。
　　　　　　　　　　　　(ワイン博士・山本博氏談)』



『これらのワインは全て、細心の注意をもって完璧に造
　られている。桶に入れられると、構成は均一となり、
　温かみのある紫色を呈していて、官能的。
　コクがあり、ヴェルヴェットのように滑らかな柔らか
　さを持つ。この鼻にインパクトのある香りがないと、
　何年もの熟成の後にのみ可能となる、ドウロのワイン
　の究極の品質を保証することはできない。
　　　　　　　　　　　　(ヴィラ・マイオール子爵談)』


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【ワインが「熟成」するということは
　　　　こういうことなのだと実感させてくれる!!】

【神の恵みと人類の努力が
　　ともに手を取り合って磨き上げた、
　　　　　　　　　　　　　類まれなワインの傑作!!】


皆さん、これほど魅惑的で、これほど官能的なワインを
体験したことがありますでしょうか?!!!!。



まさに【官能の極み】と表現され、その昔、「イギリス
紳士のワイン」ともいわれ、19世紀の大金持ちの大邸宅
では、執事が大樽からビン詰め行い、まさに大金持ち専
用のワインとして、今でもその歴史を誇る・・・そんな
歴史的セレブな超高級ワイン[ヴィンテージ・ポート]を、
特別に皆さんにご紹介させていただきます!!。


しかもしかも、実にアメリカ最高評価誌[ワインスペク
テーター]が、史上過去最高点となる、【98点】を獲得
した、歴史的[ヴィンテージ・ポート]の中でも、
今世紀最高にして、史上過去最高の出来を誇る、
そんな、まさに究極に達した【官能の極み】たる素晴
らしいワインをご紹介させていただけるんです!!。


極めて、極めて少ないご紹介となります。
世界的超お宝たる、この偉大なる歴史的[熟成ヴィンテ
ージ・ポート]、絶対にお見逃しなく、人生最高のコレ
クションとしていただければと思います!!。





その名も
[キンタ・ド・ヴェスヴィオ・ヴィンテージ・ポート 2007]!!!!!!

そして
[キンタ・ド・ヴェスヴィオ・ヴィンテージ・ポート 2011]!!!!!!





ヴィンテージ・ポートといえば、その昔、「イギリス紳
士のワイン」ともいわれ、19世紀の大金持ちの大邸宅で
は、執事かまたは酒蔵係が550リットル入りの大樽から
ビン詰め行い、まさに大金持ち専用のワインとして今で
もその歴史を誇る・・・そんな歴史的セレブな超高級ワ
イン!!。

まずはヴィンテージ・ポートという飲み物の素晴らしさ
を知っていただくために、こちらをよーくよーくお読み
ください!!。


　　　　　　　　　　　・・・

『ヴィンテージ・ポートの年代物は、真紅色を失って茶
褐色を帯びてくる。甘味がないとは言わないが、くどい
甘さは姿を消し、甘味を超越した味になっている。ブル
ゴーニュの古酒は枯淡の味わいになるが、ヴィンテージ・
ポートは老いてなお活気を失わない。豊かだった酒肉は
スリムなものに転じ、香りも味わいも深奥そのもので、
濃厚・豊潤でありながら、濃厚を感じさせない。複雑極
まりないその味わいは、ひとえに歳月だけがワインに与
えるものだ。

もし、ヴィンテージ・ポートかトウニー・ポートを飲ん
だことのない人がいたら、一度でいい、だまされたと思
って試してみたらいい。ワインが「熟成」するというこ
とはこういうことなのだと実感させてくれる。神の恵み
と人類の努力がともに手を取り合って磨き上げた、類ま
れなワインの傑作が、飲み手を至福の瞬間へと誘ってく
れるだろう。 』

　　　　　　　　　　　・・・


これは[ワイン王国 No.17]に日本のワイン博士・山本博
さんが、『偉大なるヴィンテージ・ポート』の特集に寄
せたコラムの一文なんですが・・・、まさに、
【神の恵みと人類の努力がともに手を取り合って磨き上
げた、類まれなワインの傑作】と言われる、そんな素晴
らしいヴィンテージ・ポートの中でも、まさに今世紀の
頂点に君臨する最高級ヴィンテージ・ポートを本日ご紹
介できるんです!!。

造り手の[キンタ・ド・ヴェスヴィオ]は、ポルトガル北
部を流れるドウロ河上流に、19世紀初頭に設立されたエ
ステートで、当時多くの作業員を費やして実に13年を要
して険しい山々を開墾してできたブドウ畑で、その作業
たるや、山の斜面を削り、高台の畑へと造成し、何十万
本というブドウ樹を植樹するという途方もない仕事・・。
それほどまでにも獲得したかった最高の土地で、今もワ
イン造りが行われています。

1876年にヴィラ・マイオール子爵がこの造り手とそのワ
インについて次のように書き記しています。

『これらのワインは全て、細心の注意をもって完璧に造
られている。桶に入れられると、構成は均一となり、温
かみのある紫色を呈していて、官能的。コクがあり、ヴ
ェルヴェットのように滑らかな柔らかさを持つ。この鼻に
インパクトのある香りがないと、何年もの熟成の後にの
み可能となる、ドウロのワインの究極の品質を保証する
ことはできない。』

そんな[キンタ・ド・ヴェスヴィオ]は1989年、ポートワ
インのブドウ栽培、製造、輸出に1世紀以上前から携わ
っているイギリスのシミントン家によって購入され、ま
さに「イギリス紳士のワイン」としてキンタの伝統的な
個性を保護すべく、今だに足でブドウを踏み潰すという、
歴史を誇る方法を存続しながら、冷却システムで発酵を
管理するなど、この古典的なワインの醸造法に最新技術
を取り入れ、さらに名声を高めます!!。


つまりつまり、ヴィラ・マイオール子爵に大絶賛された
完璧なる最高の造り手が、今世紀、本場イギリスのシミ
ントン家によって、その歴史が大切に受け継がれる、
まさにまさに最高級ヴィンテージ・ポートNo.1というわ
けです!!。


本日、
そんな伝統の凄腕[キンタ・ド・ヴェスヴィオ]が造りし
偉大なる[ヴィンテージ・ポート]の中でも、アメリカ最
高評価誌[ワインスペクテーター]誌が、いずれも、実に
【98点】という、史上過去最高得点を獲得した、
2007年ヴィンテージの8年熟成と、
2011年ヴィンテージの4年熟成という、これから年々、
価格が高騰すること間違いない、この2本の超お宝[ヴィ
ンテージ・ポート]を、揃ってご紹介することができる
んです!!。


その[ワインスペクテーター]誌が史上最高点をつけた、
その過去最高のコメントをご紹介いたします!!。


まずは2007年ヴィンテージ!!
キンタ・ド・ヴェスヴィオ・ヴィンテージ・ポート 2007

『柑橘類、ブルーベリー、ドライフラワーなどの素晴ら
　しいアロマに、どこかタールのニュアンスも感じられ
　る。フルボディでミディアムレベルの甘みの味わいに
　は、黒コショウやスパイスを背景に、芳醇でよく熟れ
　たベリー系の果実が表れる。噛み応えがありタニック
　なフィニッシュへと続く。瓶内で熟成させれば、より
　素晴らしく発展するだろう。
　とてもヴェスヴィオらしいワイン。2017年以降が飲み頃。』




そして2011ヴィンテージ!!
キンタ・ド・ヴェスヴィオ・ヴィンテージ・ポート 2011


『とてもエレガントなスタイル。スパイスやラズベリー、
　ブルーベリーを存分に感じさせる果実味がある。
　快活な酸、そしてワインに溶け込んだタンニンが印象
　的。とても濃厚で厚みもあり、ジューシーでダーク・
　チョコレートのようなトロ味もある。
　2025年後が飲み頃。1250ケースを生産。』


それぞれ飲み頃を迎える2017年、そして2025年以降、
このワインの価格は高騰し、間違いなく数万円の価格で
取引されるだろう・・・、まさに「イギリス紳士のワイ
ン」としての過去最高額となるだろうことは、おそらく
間違いありません!!。



ここ日本には、すでにあと30本ほどしか存在しない、
まさに幻の最高峰ヴィンテージ・ポートです!!!。

人生最高のコレクションとして、
そして人生最高の一杯として、
まさに究極に達した【官能の極み】たる素晴らしい味わ
いを、是非とも、是非とも、たっぷりとご堪能いただけ
ればと思います!!。