これぞ奇跡のヌーヴォーと呼ぶに相応しい、
絶対にあり得ない常識を覆す超完璧ボジョレー・ヌーヴォー
が今年2017年、またやってきます!!!!!!!!!。


限定60本のみのご紹介となりますので、特に高級ブルゴ
ーニュ大好き!!、という方には、絶対にお見逃しなく、
必ずや飲んでいただければと思います!!。


今や、アメリカ最高評価誌[ワインスペクテーター]では、
トップ10の常連で、なんと
2016年、2015年、2009年、2005年には、すべて

　　　　【ボジョレー・ランキング第一位】

と、物凄い評価を獲得!!。
さらにウォールストリート・ジャーナル、ニューヨーク・
タイムズ、パリのリベラシオン誌などて毎年高い評価を
獲得する、今や最も話題のポジョレー!!



私の理解では、こんな【完璧】と呼べるほどのヌーヴォー
ができるはずがありません!!。どうしてこんな凄いことが
できるのか、全く信じられません!!。

ボジョレー・ヌーヴォーというものは、11月の第三木曜日
の解禁日に合わせて世界中に届けるために、ブドウの収穫
から醸造まで急ピッチで仕上げなければならず、特に醸造
に関しては、通常のワイン醸造法では間に合わないために、
[マセラシオン・カルボニック]といって、炭酸ガスを注
入しながらの無酸素発酵を行い、つまり早く発酵するよ
うな状態にして、急いで発酵させるわけです。それによ
って新酒ならではのフルーティーな香りは届けられるも
のの、新酒でないワインのように濃厚で深みのある味わ
いのボジョレー・ヌーヴォーとなると、やはりこの急仕
立てによって、相当ブドウが完熟していない限り困難で、
さらに高級ブルゴーニュのような複雑味のある骨格豊か
なる味わいとなると、それはもう期待する方が無茶とい
わるのが当たり前のものなんです!!。


それがそれが、信じられないことに、高級ブルゴーニュの
ように丁寧に長期間醸造し、しかも使用しているブドウ
たるや、【グリーン・ハーヴェスト】といってブドウ房
が青いうちに数房落としてしまい、一本のブドウ樹にわず
か数房だけ残して、そこにエキスを集中する栽培方法で
収穫された、もうそれは『濃厚トロトロのエキスたっぷ
り』のブドウ100%で造られた・・・、理論的にも、採算
的にも全く不可能なるボジョレー・ヌーヴォーがこのワ
インなんです!!。


しかも今回登場するのは、大注目の2017年ヴィンテージ!!

まぁ、この凄腕が発表した今年の作柄を、よーくよーく
お読みください!!。

・・・・・・・・・

 
豊かで、しっかりとして完璧なバランス
ボジョレにとり、とても偉大なヴィンテージ!!

今年、厳しい暑さと歴史的な日照量のために、ボジョレ
のぶどう畑は完璧に近い衛生状態を保つことができた。
また、特に 8 月に少し降った雨のおかげで、ぶどうは
素晴らしい条件の中で成熟を終えた。このようにして、
生産者はよく熟して小粒で、素晴らしい品質を備え、
厚くしっかりとした果皮を持つぶどうを収穫している。

フェノール類の成熟は完璧で、糖度は自然に上昇した。
生産者によれば、ボジョレでこのように熟したことは
見たことがないという。

一方で、収穫されたぶどうは爽やかさも保っている。
アルコール発酵を終えた最初のキュヴェには、熟した
果実、しかし火を入れたようなニュアンスは全くない
果実のアロマが感じられる。

口に含むと、2017 年の豊かさがはじける。丸みがあり
たっぷりとしているが、バランスを全く失っていない。
ワインは並外れて豊かで、豊満で、堅固なタンニンの
ストラクチュアが長熟の年であることを予期させる。
タンニンはきちんと存在しているが、絹のようにしな
やかで、すばらしい繊細さを帯びている。

ワインは濃く、深みのある色合いを見せている。
2017年は、2002 年以来で最も色が濃くなる可能性を
見せている。色と特にストラクチュアの面で、2017年は
2009 年や、最も古くは 1947 年を思い起こさせる。
いずれも素晴らしいヴィンテージで、明白な熟成能力
を持っていた。

ワインは、酸、果実味、タンニンのバランスが完璧で、
2017 年のボジョレを偉大なヴィンテージとするため
のすべての要素が揃っている。

(フランス食品振興会のプレスリリースより)
・・・・・・

【ボジョレでこのように熟したことは
　　　　　　　　　　見たことがないという。】

【ワインは、酸、果実味、タンニンのバランス
　　が完璧で、2017年のボジョレを
　　　偉大なヴィンテージとするための
　　　　　　　すべての要素が揃っている。】


と表現されたその出来は、まさに完璧なる、
そして偉大なる歴史的ヴィンテージだ、と絶賛している
んです!!。

ホント、この造り手のヌーヴォーは、こうやって素晴ら
しい出来に仕上げる底力があり、
これを飲んだら他のヌーヴォーが飲めなくなってしまうほ
どの、奇跡の完璧ヌーヴォーなんです!!。


なので、なので、特に高級ブルゴーニュ大好き!!、とい
う方には、何があっても絶対に必ずや飲んでいただきたい
と思っている次第なんですーーーーーーー!!!!!!!。


その名も、
[ドメーヌ・ド・ラ・マドンヌ・
　ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー・ル・ペレオン 2017]!!!!!!




こうやって書いている今も私はどうやってこのワインが
造られているのか、本当に信じられないでいるんですが、
このワインを造りしは、その昔、帝王[デュブッフ]のセ
ラーマスターを務めた当主ジャン・ベレール氏!!!。

今でこそ、ここ日本でもボジョレーの帝王として知られる
あの【ジョルジュ・デュブッフ】は彼が造り、さらには、
帝王[デュブッフ]の味に敵うワインを探していた、そんな
最も信頼のおける仕事をしていたのも彼だったんです!!。

そんなジャン・ベレール氏が、ボジョレーでもいち早く
【グリーン・ハーヴェスト】を採用し、そんに完熟濃縮
のブドウを収穫する際には、房ではなく実の選別を行い、
さらには、あのロマネコンティのある本場コート・ド・
ニュイで使用されるような豪華選別台を使用したセラー
で、さらにブドウを厳選した、まさに超極上のブドウ100%
でのヌーヴォー造りを開始!!。

さらに、そのブドウが栽培される畑もボジョレーで11番目
の特級畑になるといわれる最も有力な「ル・ペレオン」
で栽培!!。中でも標高が平均400mの高い位置に畑を持ち、
ブドウ実がじっくり成熟し、また完全に熟した実だけを
とるのがポリシーなため、多くのボージョレの造り手よ
りも収穫が1～2週間遅くなる徹底ぶり!!。しかもそれを
最高七度の選別で凝縮した完熟ブドウだけを厳選して使
用しているという、本当に驚愕のスペック!!。

それを自然酵母によって、マセラシオン・カルボニック
ではない、ほぼ自然発酵で、平均的なボジョレーの2倍
の発酵期間で醸造するんです!!。


ブドウの収穫も遅く、さらには平均的なボジョレーの
2倍の発酵期間ともなれば、11月第三木曜日に到着する
なんて、本当に信じられません!!。

でも、今年2017年も、そんな超完璧ボジョレー・ヌーヴ
ォーがやってくるんです!!。インポーターさんによれば、
一度のこのボジョレー・ヌーヴォーを飲むと、あまりの
美味しさに他のものが飲めなくなってしまうとか・・・。

このあり得ないスペックが本当だとしたら、そうなること
は間違いないでしょう!!。

限定60本のみの、奇跡の超完璧ボジョレー・ヌーヴォー!!
今年2017年ヴィンテージは、完璧なる、そして偉大なる
歴史的物凄い2017年となっています!!。

絶対にお見逃しなく、お早めにしっかりと入手してくだ
さい!!。