白ワイン好きの皆さま!!
特にドイツワイン好きの皆さまに、絶対に!!飲んでいただ
きたい、非常に魅力的なリースリングを入手しました!!

こちらのワインは、モーゼルワインの頂点に君臨するの
はもちろんのこと、ドイツの最高峰リースリングの造り
手として名高い、巨匠エゴン・ミュラーがオーストラリ
アで造る希少限定の極上リースリングなんです!!!

エゴン・ミュラーといえば、世界中のワイン愛好家から、
『他に比べるべきワインがない』と絶賛されるほどの
傑作ワインを生みだし、エゴン・ミュラーの代表ワイン
「シャルツホフベルガー」は辛口評価で知られるアメリ
カの権威あるワイン専門誌、[スペクテイター]でなんと、
【100点満点!!!】を獲得した伝説の至宝ワイン!!!!

もしドイツに畑の格付け制度があったならば、間違いな
く特級格付けの筆頭にランクされると言われているのが
この「シャルツホフベルガー」であり、フランスワイン
でいえばまさにロマネ・コンティのような存在!!

そんな世界で最も名高いドイツワインの最高峰を造る
エゴン・ミュラー氏は、南半球でワインを造ることに
以前から関心をもち、遂に2004年、オーストラリア国内
のワイン産地を訪問し、最高の土地を見つけました!!

そして2005年からオーストラリアでリースリングを造り
始め、初ヴィンテージから5年目となる2010年ヴィンテー
ジが日本上陸を果たしました!!!!

実は昨年の夏に、世界が注目するこのオーストラリア版
エゴン・ミュラーが日本初上陸したんですが、予想以上
に注文が殺到し、当店では一本たりとも入手することが
できず、悔しい思いをしました!!その反省をふまえて、
今回は事前に予約をして、何とか確保することができた
んです!!

白ワイン好きの方!!
ドイツワイン好きの方!!
エレガントなリースリングをお探しの方!!
是非ともこの極上リースリングをたっぷりとお楽しみ
ください!!!



それではご紹介します!!
そのワインとは、


[エゴン・ミュラー・カンタ・リースリング　2010]!!!






ドイツワイン好きの方には、もはやエゴン・ミュラーに
関して、私ごときが今さら説明することもありませんが…、

モーゼル地方はもとよりドイツを代表する世界屈指の
造り手、それがエゴン・ミュラーです!!

エゴン・ミュラーはドイツ最高峰の畑といわれる[シャル
ツホフベルガー]畑の28haのうち、最も上質な8.5haを
所有しており、その畑から造られるリースリングはアメ
リカのワイン専門誌、スペクテイターからな、なんと
【100点満点!!】を獲得!!

そして世界中でもっとも影響力をもつワイン評論家、
ロバート・パーカー氏から【99点!!】を獲得するという
もの凄い評価を獲得している、誰もが認める世界最高峰
のリースリングです!!!!

一般的にドイツのワイン名は、ブドウの生産地である
村名と畑名を表示しますが、畑名だけで表示することを
許可されているドイツ5大ワイン（オルツタイルラーゲ）
のうちの一つがモーゼル地方、ザール地区に位置するこ
の[シャルツホフベルガー]なんです!!!

『フランスワインでいえばまさにロマネ・コンティのよ
うな存在!!』とされる「シャルツホフベルガー」の中で
も最高の土地を所有し、世界最高峰のリースリングを生
み出しているリースリングの巨匠エゴン・ミュラーが、
太陽の光がたっぷり降り注ぐオーストラリアでリースリ
ングを造ったというんです!!!!!

その前代未聞のワインに「ヴィノテーク」「世界の名酒
事典」などの執筆者として有名なワイン・ジャーナリス
トの山本昭彦氏も注目!!!

このオーストラリア版エゴン・ミュラーが3月26日付けの
読売新聞[YOMIURI ONLINE]の「ワイン漬けDiary」に、

『エゴン・ミュラーが豪でリースリングに挑戦!!』

というタイトルで山本昭彦氏のコラムに登場しました!!

その中で、山本昭彦氏は、

『エゴン・ミュラーと言えば、ドイツ・モーゼルの代表
　的生産者。甘美な甘口ワインには抗しがたい魅力があ
　るが、高価でもある。
　日本語の達者な彼が、オーストラリアでリースリング
　に挑んでいる。と聞けば、興味のわかないわけがない。』

とコメント!!さらにその味わいを、

『果実のピュアさ、きれいなミネラル感、切れの良い酸
　はそのままに、ヴォリューム感がついている。少し筋
　肉がついた感じ。バランスがいいので気にならない。
　骨は細くとも、引き締まった筋肉がついている女性ア
　スリートのようだ。

　ライム、青リンゴの香り。きちんと熟しているので、
　重油香はしない。若いうちから重油香が強いのは、
　未熟なブドウを収穫した場合か、醸造に問題があった
　場合だ。これが3000円前後なら、素晴らしいお買い得。』

とその味わいを、

『引き締まった筋肉がついている
　　　　　　　　　　　　女性アスリートのようだ!!』

と表現し、さらにコストパフォーマンスの高さを大絶賛
しているんです!!!!

以前から南半球でワインを造りたいと思っていたという
エゴン・ミュラー氏が、オーストラリア国内の有名ワイン
産地を訪れ、最終的にミュラー氏が理想的なリースリング
の産地と決めた場所、それは美しい白ワインが造られる
ことで知られるアデレード・ヒルズでした。

この産地は当店でも大好評いただいております、
[ショー・アンド・スミス]
https://www.ynstokyo.jp/fs/vins/21-12-139-0045
をはじめ、小さい産地ながらも存在感のある美しいワイ
ンが生まれる銘醸地です。

アデレード・ヒルズ南東のエチュンガにある畑は、
1840年にまで起源を遡る由緒ある畑で、海抜480mの標高
の高い位置にあり、ブドウがしっかりと完熟する土地で
す。その土壌はドイツ、モーゼル地区と同じスレート土
壌でもあることから、シャープなミネラルが備わります。
それがどこかドイツとオーストラリアの2つの国に共通
する雰囲気を与えています。

私も今回初めて試飲させていただきましたが、やや緑が
かった若々しい色合いをもつこのリースリングからは、
ライム、シトラスフルーツ、フローラルな香りに火打石
の香りを放ちます。口に含むと豊富ながらも丸みのある
やさしい酸が広がり、余韻にはミネラルのニュアンスと
心地よいほのかな残糖が長く残り、それはそれは凛とし
た、それでいて程よいボリューム感がこれまた素晴らし
い至福のリースリングです!!!!

本場モーゼルのエゴン・ミュラーのようなキリッとした
美しい酸味、そしてオーストラリアワインらしいグラス
から溢れだす芳醇な果実味を感じさせる、ドイツワイン
とオーストラリアワインの特徴がバランスよく融合され
た辛口でエレガントな極上リースリングが生まれました!!!!

このワインに名づけられた「カンタ」とは、サンスクリッ
ト語で『愛すべき者、美しい者』を意味します。このワ
インを造るプロジェクトには3カ国の出身文化圏の異なる
3人が集まりました。サンスクリット語はそれぞれの文化
的差異が生じる前の太古の言葉で、「カンタ」はどんな
国の言葉でも発音しやすいことから決めたといいます。

日本人にも覚えやすく、親しみやすい名前です。
輸入元さんによると「カンタ」というお名前の方からの
ご注文が多いとか!!

翌年となる2011年は記録的な冷夏で雨が多く、ブドウを
完熟させることが出来なかったので2011年ヴィンテージは
製造中止に!!
ですからこの2010年は絶対に見逃さないでください!!!

ミュラー氏が『大満足の出来!!』と語る2010年の生産量
はわずか2000ケース。これが完売したら入荷は2年後です!!!

リースリングの巨匠エゴン・ミュラーがオーストラリアで
造るこの至福のリースリングを今のうちに可能な限り買い
占めてください!!!!