これぞ
伝説のボジョレー・ヌーヴォー!!
神様の味を受け継ぐ偉大なるボジョレーを、今年ご紹介
できることになりました!!。

今や伝説となった神様の味わいを受け継ぐ、
まさに偉大なる伝説の【神のワイン】です!!。


なので、皆さん、今回のご紹介はよーく心して、読んで
いただければと思います!!。
そして限定60本しかない、このボジョレー・ヌーヴォー
を誰よりも早く予約いただければと思います!!。




その名も
[マルセル・ラピエール・ボジョレー・ヌーヴォー 2018]!!!!!


そうです!!、
2010年、60歳の若さで他界した、ポジョレーの神様[マル
セル・ラピエール氏]の偉大なる味わいを継承する、
ボジョレー・ヌーヴォーです。



もう[マルセル・ラピエール氏]のことを多く語る人もな
い、という方も沢山いらっしゃるかと思いますが、敢え
てご紹介させていただきます。


マルセル・ラピエール氏といえば、ブドウ栽培は完全有
機栽培、醸造には酸化防止剤を一切使用せず、全くろ過
しないまま瓶詰めするという、まさにに完璧な天然造り
を行なっていて、弟子でもあり甥でもあるフィリップ・
パカレ氏は、なんとロマネコンティの醸造長としての誘
いを断ったことでも有名ですが、そのパカレ氏が師と仰
ぐ、ブルゴーニュの英雄でありワイン神様とも言われる
ボジョレーの凄腕です!!。


私も一度だけお会いしてお話させていただいたことがあ
るんですが、まさに職人と呼ぶにふさわしいゴツゴツし
た手や日に焼けた顔は、毎日畑に出て、ブドウの粒をひ
とつずつ丁寧に収穫している証拠で、彼も話していまし
たが、彼のブドウ収穫は、ブドウ房を収穫するのではな
く、完熟したブドウ粒をひとつずつ収穫するんです。


なので9月から10月にかけては、毎年毎日畑に出て、
一粒ずつ丁寧に、完熟してシワシワになったブドウ粒を
摘んで歩く、そんな途方もないやり方でワイン造りを
している、まさに神様です。

醸造について、一切自然に任せるやり方で、特にブドウ
粒についている酵母によって自然に発酵させる、という
魔法のような醸造法で完全自然発酵し、しかも酸化防止
剤を使用しない、という

　　　　【完全自然ワイン・完全生ワイン】

の凄腕なんです。(普通、自然酵母で、酸化防止剤不使用
で健全な発酵はほぼ不可能です)




そんなマルセル・ラピエール氏の最高キュヴェのひとつ
特級[モルゴン]は、地元フランス最高峰の一流レストラン
【タイユヴァン】オーナーのジャン・クロード・ヴリナ
氏が1999年に発刊した、

　　【100 Vins de legende(伝説のワイン100)】

で、【タイユヴァン】でオンリストした30万本の世界の
ワインの中から厳選され、あの[ロマネ・コンティ]、
[シャトー・ラフィット]、[シャトー・ル・パン]、
[シャトー・ペトリュス]、[ウニコ]、[グランジ]、
[オーパス・ワン]といった時価数十万円の偉大なるワイ
ンとともに、見事そんな【伝説のワイン100】選ばれた
まさに世紀の大傑作!!。


ジャン・クロード・ヴリナ氏曰く、
『このモルゴンは、【Pourrie】と呼ばれる酸化鉄が染
み込み風化した片岩土壌が特徴で、この土壌の特性を完
璧に生かした時、素晴らしい、バランスの取れた、際立
ったブーケを持つワインを造り出す!!』

とコメントして、わずか3000円台のワインを、時価数十
万円の超高級ワインと同等に大絶賛して、さらに彼の名
声が高まります!!。



そんなマルセル・ラピエール氏は、2010年に永眠し
てしまい、本当に神様になってしまったんです。
10月10日だったそうです。
いよいよ完熟したブドウの収穫を迎えたこの時期、体調
が優れない中も最後までブドウ畑に立とうと病魔と闘っ
ていたと言います。

そして今年2018年、そんな伝説の神様となった彼の遺志
を継いで、愛妻マリーと神の子マチュが、偉大なる父の
教えそのままに、今年もボジョレー・ヌーヴォーを造っ
てくれたんです!!。


愛妻マリー曰く、

『マルセルのやってきたことは家族の生活の一部。私た
ちにとっても特別なことではない。今年もいつも通りに
頑張る。でも特別な年ね。。』

と語っています。
家族思いのマルセル・ラピエール氏が遺した遺産は、
家族とともに厳しい収穫を貫いたそんな努力の姿だった
んです。


なので、この
[マルセル・ラピエール・ボジョレー・ヌーヴォー]
が、命がけで最後まで手塩にかけた、そんな偉大なるブ
ドウを受け継いだ造られた、そんな大傑作です。



まさに伝説のボジョレー・ヌーヴォー!!。
必ずや、お買い求めください!!。