『皆さん、買い占めてくださいーーーーーー!!!!!!!!!』
『何があっても絶対に買わなければなりませんーーー!!!!!!!!!』


実に実に実に!!!、
20年ぶりにこの世に現れた、まさに【傑出の作品】と呼
ぶに相応しい、素晴らしいワインが登場いたします!!。



『やっぱり鴨とクレソンの鍋には、シャトー・マルゴー
よね・・・』


大人気を博した映画・失楽園で黒木瞳さんがこんなセリ
フとともに、あの一級格付け憧れのシャトー・マルゴー
を惜しげもなく堪能していたシーンをご存じの方も沢山
いらっしゃるかと思いますが、そんな【鴨とクレソンの鍋】
にバッチリとマリアージュしながら、4480円というシャ
トー・マルゴーの約1/20の価格で、ほぼ全く同じ体験が
できる・・・そんなワイン愛飲家にとっては、何があっ
ても絶対に見逃してはいけない、鳥肌も立つようなご紹
介なんですーーー!!!!!!!。


しかも、今や全世界的にこのワインの評価が急上昇して
いて、地元フランスの最高評価誌[ギッド・アシェット]
の最新2010年版では、なんとなんと最高賞となる、
『最も心に残るワイン賞』を見事獲得!!。

メドック格付けシャトーの中で、この最高賞を獲得した
のは、わずか12シャトーしかなかったんですが、その顔
ぶれたるや、

1.シャトー・マルゴー 2006(一級:時価12万円)
2.シャトー・ラフィット 2006(一級:時価12万円)
3.シャトー・ムートン 2006(一級:時価12万円)
4.シャトー・ラトゥール 2006(一級:時価12万円)
5.シャトー・オー・ブリオン 2006(一級:時価12万円)
6.シャトー・レェヴィル・ラス・カーズ 2006(二級:時価3万円)
7.シャトー・モンローズ 2006(二級:時価18000円)
8.シャトー・キルヴァン 2006(三級:時価1万円)　
9.シャトー・ラグランジュ 2006(三級:時価1万円) 
10.シャトー・サン・ピエール 2006(四級:時価1万円)
11.シャトー・ラトゥール・カルネ 2006(四級:時価6000円)
12.シャトー・カントメルル 2006(五級:4480円)←★なんとなんと一級五大シャトーを筆頭に、ほぼ全てが
一万円を超える超高級シャトーがズラリと立ち並ぶ中、
わずか4480円のこの五級格付けのシャトーが例外的に最
高賞を獲得したんです!!。

しかもしかも、[シャトー・カントメルル]といえば、
あのシャトー・マルゴーの隣村マコー村にあってパーカー
さんも

【その全てが美しくも純粋で、
　　　　　　　　同時に完璧にバランスされている!!】

と、『ワインの女王』と称される、まるでシャトーマル
ゴーたる味わいを大絶賛する、いわば超お買い得マルゴ
ー!!!!!。さらにパーカーさん曰く、そんな[シャトー・
カントメルル]が、実に20年ぶりに傑出の作品を造った!!、
と歓喜する大注目の2006年ヴィンテージなんです!!。

今回、こうやってフランス最高評価誌、そしてパーカー
さんとこの世界に誇る二大評価誌が大絶賛するだけあっ
て、もう書ききれないほどお伝えしたいことがあります!!。

是非とも、じっくり読んでいただいて、必ずやこの超お
買い得【まるでシャトーマルゴー!!】をたっぷりと、
たっぷりと買い占めていただればと思います!!。


その名も
[シャトー・カントメルル 2006]!!!!!!。





フランス・ボルドーの超本場メドックは、マルゴー村の
南に隣接するマコー村にあるシャトーで、わずか200m
北側には[シャトー・ジスクール]がある、マルゴー村と
同じ土壌を享受する素晴らしい環境にシャトーがありま
す。


ここから、ちょっと長いのですがパーカーさんが、自書
の[ボルドー第3版]で、2003年に書いたこのシャトーに
対するコメントをご紹介しますので、是非とも、まずは
よーく読んでみてください。


『カントメルルは、いつになったら神秘的な1989年、1983
年、あるいは1961年のような出来栄えを再び見せてくれ
るのだろうか?。どうしたことか、このシャトーは、1970年
代と1980年代のスランプのあと、完全に回復したことが
ない。ワインはよく出来ているが、並はずれたものとな
ることはない。概してその格付けには相応しい。ただし、
読者の方は(残念なことに滅多にないが)、偉大な成功作
に注意を向けると良いだろう。三級に比肩する作品で、
まぎれもなく目を向ける価値がある。全体からみると、
品質に対する価格比には興味がもてる。』


『ちっぽけなマコー村のちょうど南にカントメルルの愛ら
しいシャトーがある。有名な県道2号線(ボルドーからメ
ドックに抜ける幹線道路)に沿った深い樹木に覆われた
公園の中にあり、そのワインづくりの歴史は、16世紀後
半にさかのぼる。今世紀になってからの大半の期間はデ
ュボ家が所有しており、ほれぼれするほど香り高い、エ
レガントな姿のワインの生地としてこのシャトーを有名
にしたのは、この一家である。しかし、資金難や一族の
内紛のせいで、カントメルルは1980年、売りに出された。
1970年代にはこのシャトーが荒れるがままになっており、
1975年以降のいくつかのヴィンテージはその影響を免れ
得なかった。カントメルルのセラー、シェ(ワイン蔵)、
そしてシャトーは刷新され、新しいセラーや醸造設備、
最新設備を導入したティスティングルームなどがつくら
れた。そしてとりわけ重要だったのは、品質に対して真
剣な取り組みがなされたことである。1980年以前は、瓶
ごとのばらつきがかなりあって、多くのヴィンテージ
が古い樽のにおいや果実味の欠如という欠点を抱えてい
た。経営者が変わってから今日に至るまでの最上のワイ
ンは1989年と1983年である。ブドウ畑は大幅に植えかえ
られたため、樹齢が上がるにつれて、品質はかなり向上
するに違いない。カントメルルのスタイルの特徴は、リ
ッチでしなやかな果実味と、強烈で華やかなブーケにあ
る。畑の比較的軽い土壌と高いメルローの割合を考える
と、決して超大作になるようなワインではないだろう。
カントメルルの最良の作品は、きまって、いくばくかの
芳香がある早熟タイプであり、そのため若いうちから、
申し分ない魅力がある。ただし期待が寄せられているに
も関わらず、カントメルルは過去10年間、1989年と1983
年ほど卓越したワインを造っていない。』


そうなんです・・・、パーカーさんはこのシャトーに多
大の期待をしていながら、1989年以来、素晴らしいと感
じたワインはなくなり、その期待の反動で、五級格付け
としては納得がいっているものの、もっと美味しいワイ
ンができるはずだ!!、と訴えているんです!!。


そしてそして、ここからが注目です!!。
今回ご紹介の2006年ヴィンテージに対する今年2月に発
表されたパーカーさんのコメントを是非読んでみてくだ
さい!!!。

『私が昨年を示したように、このシャトーの品質は劇的
に良くなっている。そしてこの2006年ヴィンテージは典
型的なエレガントボルドーで、濃いルビー/紫色に、森林
や甘いチェリーや、クランベリー、ブラックカラントの
愛らしいブーケがあり、ミディアムボディで、肌理こま
かく、甘く、タンニンの口当たりと、長い余韻がある。
この傑出の作品は、その全てが美しくも純粋で、同時に
完璧にバランスされている。素晴らしいお買い得である!!。』


そうなんです!!
そうなんです!!

遂に出たんです!!。神秘的と賞されたあの1989年以来の
傑作が、この期待の大きかった[カントメルル]から遂に
出てきたんです!!。

それと連動するかのように、地元フランスの最高評価誌
[ギッド・アシェット]でも、この2006年が最高賞を獲得!!。
私の知る限りにおいて、[カントメルル]が同誌で最高賞
を獲得したのは、これが初めてです!!。


『その全てが美しくも純粋で、同時に完璧にバランスさ
れている!!』
『典型的なエレガントボルドーで愛らしいブーケがあり、
肌理こまかく、甘く長い余韻がある!!』


まさにシャトー・マルゴーに代表される【ワインの女王】
たる女性的で優美な味わいが、最高の状態で完成されて
出てきたわけです!!。

20年もの間、評価されない年が続いたせいか価格は信じ
られないほど安く、間違いなく格付けボルドーの中では、
最高の圧倒的コストパフォーマンスです!!。

ここ日本には輸入量も少なく、このことが知れ渡れば瞬
く間に枯渇すると思いますので、是非ともお早めに、そ
してたっぷり買い占めていただいて、鴨とクレソンの鍋
(通称:失楽園鍋)とともに、この秋、至福の時間をゆった
りとお過ごしください!!。