マドモアゼル・L・シャトー・ラ・ラギューヌ 2011
目覚めた眠り姫、シャトー・ラ・ラギューヌ!! 世界一ソムリエの田崎真也さんが発行するワイン専門誌[ヴィノテーク]でも、『メドックの格付け見直しがあったら、格上げされてもおかしくない!!』と大絶賛!! 大改造により3級格付けを大きく上回る実評価を獲得するボルドーのプリンセス!! 『醸造学の神様』と称されるデュブルデュー教授がコンサルタントを務め、醸造責任者はボルドー大学醸造学部を主席で卒業した才女、カロリーヌ!! 400年の伝統を守りつつ、若き造り手が最新近代技術を駆使して生みだした奥深い味わいを是非お楽しみください!!! [マドモアゼル・L・シャトー・ラ・ラギューヌ 2011]
『ん~まるで貴婦人のような美しさ!!! といってもか弱い乙女というよりも、凛とした強さを もつ、うら若き女性のイメージ!!』 このワインをひと口飲んで、その気品溢れる長い余韻に 浸ること数分!! 主張しすぎることなく、それでいてしっかりとした骨格 とバランスのとれた抜群のプロポーション。そして長く 楽しめる余韻に思わずうっとり!! 果実味たっぷりの新大陸ワイン好きの私が、ボルドーで 400年もの歴史をもつ名門シャトーが造るこの赤ワイン に、すっかり心を奪われてしまいました!!! このワインは、ボルドーの名門シャトーが2004年から造 り始めた新しいワインなんですが、早くも本国フランス、 そしてイギリス、アメリカ、日本でも雑誌で紹介され始 めている、今や知る人ぞ知る注目のワインなんです!! 今後、さらに注目を集めること間違いなし!!!! この究極のエレガンスが堪能できる絶品ワインを、当店 のお客様にいち早くご紹介させていただきます!! そのワインとは、 [シャトー・ラ・ラギューヌ・マドモアゼル・L 2011]!! 『目覚めた眠り姫、シャトー・ラ・ラギューヌ!!』 そんなタイトルでこの造り手の特集記事が、日本でもっ とも歴史あるワイン専門誌、[ヴィノテーク](2009年11月 号)に掲載されました!! その記事には、 『メドックの格付け見直しがあったら、格上げされても おかしくないという声もある。』 と記載されているほど、近年この名門シャトーが造るワ インは、あのパーカーさんをはじめ高い評価を獲得して いるんです!! シャトー・ラ・ラギューヌの歴史は、ボルドーでブドウ 栽培が始まった16世紀にまで遡ります。「ボルドーの歴 史がラ・ラギューヌの歴史である」といってもいいほど 伝統ある由緒正しい造り手です。 1855年にはオ―メドック3級に格付けされたものの、 長年の間ワインの実際の評価はその格付けを下回ってい ました。 しかし!!!!! この『眠り姫』を揺り起したのは2000年にこのシャトー を買収したシャンパーニュ地方の投資家、フレイ家、 そしてコンサルタントを務める、ドゥニ・デュブルデュー 教授でした。 デュブルデュー教授はボルドー大学醸造学部の有名教授 で、醸造学の世界的権威者。現在世界で最も偉大な醸造 家の一人というモノ凄い人物なんです!! さらにフレイ家の長女でデュブルデュー教授の教え子 だったカロリーヌが、2003年にボルドー大学醸造学部を 主席で卒業し、2004年よりこのシャトーの醸造監督に就 任してからというもの、大規模な改革が進められました!! それは大胆なブドウの仕立て方法の改善や、ビオロジー に一部ビオディナミのメソットをミックスした栽培方法 を取り入れ、さらに大規模な醸造場の改築が行われまし た。 フレイ家の豊富な資金により、様々な投資をスピーディー に行った結果、『眠りから目覚めた』シャトー・ラ・ ラギューヌの評価は確実に上がっています。 以前はパーカーさんから90点以上を獲得することはほと んどなかったにもかかわらず、2004年以降、毎年90点以 上の評価がつけられているほど、その評価は格段と高く なっています!! 年々進化していくシャトー・ラ・ラギューヌですが、 ブドウの収穫は昔から変わらず、ベテランスタッフ140人 が手摘みで収穫しています。収穫後はボルドーでもっと も長いとされる4メートルにもおよぶ選果台の上で、一つ 一つブドウを確認し、良いものだけを厳選します。 この細かく丁寧な作業が素晴らしいワインを造るには、 非常に重要なこととなります。 2011年ヴィンテージもそのエレガス、奥深い味わい、 凝縮された果実味、しなやかな口当たりが素晴らしい!! その味わいは、 『フローラルな香りに、カシス、ブラックチェリー、 ラズベリーのエレガントな香りに、木熟成から生まれ るトーストや杉の香り。さらにシナモン、アニス、ス パイス、コーヒー豆の香りが調和する。口に含むとチェ リー系フルーツの芳醇な味わいに、伸びやかでやさし い酸味。さらにキメの細かいタンニンが全ての要素を 包み込みながらゆっくりと体の中に浸透していく感 覚。口当たりにもトゲトゲしさがなく、シルクのよう ななめらかさ。気品溢れる余韻が長く続く。』 ん~、やっぱり美味しい!!! 素晴らしいバランスを兼ね備えた美味しさ!! ラ・ラギューヌらしいエレガンスが感じられる味わい!! そのままでも十分美味しいですが、ワインを口に含むと 食欲をそそられる、そんな美味しさなんです!! ですからこのワインは ・オー・メドック格付第3級に裏打ちされる優れたテロワール ・「醸造学の神様」ドゥニ・デュブルデュー教授による コンサルティング ・若き天才醸造家、カロリーヌさんの醸造技術 ・科学的に秩序立った入念なブドウ栽培 ・最新技術を駆使した醸造と熟成 を経て生まれた奇跡の賜物が、破格の3680円で堪能でき る、とてつもないワインだということになります!! ワイン好きの皆様がこのワインを見逃すのはあまりにも もったいない!![マドモアゼル・L]という名からも女性へ のプレゼントにも最適です。 ボルドーの有名シャトー、ラ・ラギューヌがもっとも重 視する「エレガンス」が伝わってくるワイン、[マドモ アゼル・L]!!さらなる飛躍が大いに期待されるボルドー の名門シャトーが造る、この素晴らしいワインを是非と も今すぐご堪能ください!!
大改造により3級格付けを大きく上回る実評価を獲得 するボルドーのプリンセスを是非お楽しみください!! ボルドーには「シャトー」と呼ばれていても、必ずしも お城ではなく、どうみても工場にしか見えない造り手も 多いといいますが、このラ・ラギューヌには1730年にボ ルドーのグラン・テアトルの天才建築家、バロン・ルイ テアトル氏が建築した立派なお城があります。 フレイ家がラ・ラギューヌを買収した際に、城の内装を ヴェルサイユ宮殿を模してリニューアルしたといいます。 希望すれば誰でも宿泊することができるというゲスト ルームは豪華絢爛で、中世のフランスにタイムトリップ したかのしたような気分が楽しめるそうです!! シャトー ラ・ラギューヌの歴史は、ボルドーでブドウ 栽培が始まった、16世紀にまで遡ります。 シャトーは 1730年にボルドーのグラン・テアトルの天才建築家、 バロン・ルイテアトル氏が建築しました。 1855年にはメドック3級に格付けされ、その高い品質に 注目が集まることとなりましたが、大戦や経済危機、 そして1956年のひどい霜害によって、ラ・ラギューヌの ほとんどの畑は、大きな打撃を受けることとなりました。 1958年、オーナーとなったジョルジュ・ブリュネットが 大規模な改革に着手し、1962年にシャトーはその情熱と 共に、シャンパーニュ、アヤラ社のルネ・シャイユー氏 へと受け継がれました。 2000年にフレイ家がラ・ラギューヌ買収した際に、コン サルタントにデュブルデュー教授を迎え、醸造責任者に はフレイ家の長女であり、デュブルデュー教授の愛弟子 であるカロリーヌさんが着任しました。現在、さらなる 輝きに向け改革を進めています。 「偉大なるワインは、優れたテロワール、そしてぶどう から生まれる」とし、 2000年以降ラ・ラギューヌでは、 多大なる努力をぶどう栽培に費やしています。この努力 はラ・ラギューヌのスタイルを変えるためではなく、ワ インにより凝縮感、骨格、アロマを与えるためです。 ラ・ラギューヌの畑は現在、80ヘクタール程で、水はけ の良い完璧な砂利質土壌です。徹底したキャノピーマネ ジメントや畑の区画ごとの土壌の研究により、それぞれ の性質に合わせたぶどう栽培を行っており、収穫量を 1haあたり40-45hlにコントロールしています。 栽培しているぶどう品種の割合はカベルネ・ソーヴィニ ヨン60%、メルロー30%、プティ・ヴェルド10%です。 ラ・ラギューヌは、歴史的にプティ・ヴェルドを重用し ていますが、この品種は、ワインにしっかりしたタンニ ンや美しく濃い色合いを与えるとして重宝されている反 面、熟期が非常に遅く、栽培の非常に難しい品種の為、 周囲の畑では見られなくなりました。 シャトー ラ・ラギューヌのワイン造りを端的に表すな らば「人の手と最新技術」と言えるでしょう。何度もブ ドウの実を味見をして収穫期 が決められると、熟練の スタッフ140名が丁寧に選果をしながら収穫していきます。 収穫されたぶどうは、さらに2回選別され、重力のみで ラ ・ラギューヌの誇る最新式のタンクに入れられます。 何種類もの異なる大きさのタンクがあるのは、土壌を表 現して偉大な味わいを引き出す為 、畑ごとに醸造して いるからです。 12月下旬にテイスティングの後、ワインはブレンドされ、 フレンチオークにて18ヶ月熟成し、ラ・ラギューヌなら ではの洗練された味わいを造り出しています。
**こちらのラベル表記は2006年となっておりますが、 2011年ヴィンテージのお届けとなります。 ≪目覚めたボルドーの眠り姫、 シャトー・ラ・ラギューヌ!!≫ 世界一ソムリエの田崎真也さんが発行するワイン専門誌、 [ヴィノテーク]で、 『メドックの格付け見直しがあったら、 格上げされてもおかしくない!!』 と大絶賛をうけるボルドーの新星プリンセス!! ボルドーの名門シャトーが造る、この素晴らしいワイン を是非とも今すぐご堪能ください!!