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『偉大なワインの偉大たる由縁が、あるワインを飲んだ
時に、これを生んだのはあの場所のほかに考えられない、
という思いに駆られることだとしたら、コルトンこそは
文句のつけようのない特級グラン・クリュである。

寄り付きがたく、強くて深い味わいで、寿命が長い。
ラ・ターシュの華麗さ、シャンベルタンの重厚さには及
ばないものの、優れたコルトンはピノ・ノワールの豊か
な可能性を鮮やかにみせてくれる。ここまで明瞭な感度
をもった場所はどこにもない。』


(マット・クレイマー氏 著書「ブルゴーニュワイン」より)
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本日、この偉大なる特級[コルトン]の中でも、堂々最高
峰に君臨する、極上の[コルトン]を、いよいよ皆さんに
ご紹介できることになりました!!。

こんな物凄いワインがこの先、私たちの目の前に現れる
ことは、間違いなく絶対にありません!!。
そして、こんな偉大なるワインを飲める人は本当に本当
に幸せな愛飲家だと思います!!。




なんとなんと!!、
同じ畑の同じ区画の同じ特級ブドウを使用したワインが、

　      【ロマネコンティ Romanee-Conti】

の名前の貼られたラベルで2013年に登場し、
それ以降、この区画のワインを飲めることは非常に難し
くなってしまった、とんでもなく物凄いワインが登場す
るんです!!。


つまり、今回ご紹介のこのボトルの中には、極上のブル
ゴーニュ特級畑[コルトン]が詰められ、その中身、使用
されるブドウは、今まさに[ロマネコンティ]がワイン造
りを行っている、あの極上の特級区画[レ・ブレサンド]
の、しかも全く同じ区画の究極のピノ・ノワール100%で
できる、とんでもないワインなんです!!!!!!!!。
(しかも超大当たりの2012年ヴィンテージ!!)




ワイナート54号には、こんなレポートが掲載されていま
す。

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ドメーヌ・ド・ラ・ロマネコンティ(DRC)がコルトンを
造る。これまでドメーヌの手になるコート・ト・ボーヌ
といえば、白ワインの王様、モンラッシェのみ。なぜに
して今、DRCがコルトンなのか?

聞けばその畑はラドワ・セリニーの由緒正しきドメーヌ、
プランス・フローラン・ド・メロード家との賃貸契約に
基づくという・・・。

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プランス・フローラン・ド・メロード家は、セリニー城
(シャトー・ド・セリニー)を持つベルギーの上級貴族の
流れを汲む大公家。このド・メロード家は、特級畑[コル
トン]の中でも、[レ・ブレサンド]、[レ・ルナルド]、
[ル・クロ・デュ・ロワ]の最高区画を所有する、まさに
この地の大地主なんですが、その極上区画を30年契約で
[ロマネコンティ]社に貸与し、まさにこの3つの極上区画
の古樹ブドウだけを使用して、しかも中世より脈々と継
承する最高の叡智によってアッサンブラージュ(ブレンド)
して、ひとつの

　　　　　　【ロマネコンティ・コルトン】

を造る計画が着々と進み、この歴史的[コルトン]の初ヴ
ィンテージ2009年が、この世に出現!!。(その価格にして
時価15万円!!)


本日ここからが本題です!!。
なんとなんと!!、
そんなド・メロード家の特級畑[コルトン]の中の極上区
画のひとつ[レ・ブレサンド]畑100%!!。まさにこれと全く
同じブドウを使用して造られた、そんな信じられない
[コルトン]最高区画の感動の味わいを、本日、皆さんに
ご紹介することができるんです!!。



しかも、そんな[コルトン]最高区画を造りしは、
実にこの[コルトン]の地の伝説を1834年から受け継ぎ、
しかも、代々パリに居をおく貴族だったこの家が、
1987年に意を決してパリからこの地に移住し、
ワイン造りを根本から変え、テロワールの表現を大切に
する長期熟成型の古典的エレガント・ブルゴーニュを
見事に表現する・・・、


今やコルトン最上の造り手として、飛躍的な品質向上が
目覚しい、大注目の伝説の凄腕[ドメーヌ・シャンドン・
ド・ブリアイユ]が造りし、まさに[コルトン]の中の
[コルント]を皆さんにご紹介できるんです!!。



しかもしかも、
そのヴィンテージたるや、超大当たり2012年ヴィンテー
ジ!!。


これまで私も何度となく、このワインの入手を試みまし
たが、あまりのその生産量の少なさに加え、輸入される
や、瞬く間に日本のトップレストランによって買い占め
られてしまうため、過去一度しか手にしたことがなかっ
た、幻の偉大なる極上【コルトン】!!。


わずか限定24本のみの、もう二度とない、最終最後の
ご紹介となります。
決してお見逃しなく、必ずやお買い求めいただければと
思います。




その名も
[ドメーヌ・シャンドン・ド・ブリアイユ・コルトン・レ・ブレサンド・グラン・クリュ 2012]








この偉大なる【コルトン】を造りし[ドメーヌ・シャン
ドン・ド・ブリアイユ]は、特集された[ワイナート]54号
でこのようなコメントともに紹介されています。


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1834年創立という歴史の重みが、そこかしこからうかが
い知れる。18世紀の初めに建てられたというルイ14世様
式の城館。14世紀にシトー派修道僧が掘った地下カーヴ。

古いものでは20年も使われたオーク樽。70年代に木桶か
ら変えたセメントタンク。ラフなスタイルで快活に話す
クロード・ド・ニコライからはピンと来ないが、ニコラ
家は由緒正しき伯爵家。

ドメーヌはクロードの父、アイマール・クロード・ド・
ニコライが祖母から譲り受けたもので、その祖母クロー
ドからすれば曾祖母にあたる人物こそ、シャンドン・ド
・ブリアイユ女伯爵。あのモエ・エ・シャンドンのシャ
ンドン家につながる家系である。

([ワイナート]54号より)

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まさにこの[コルトン]の地の伝説を1834年から受け継ぎ、
しかも、代々パリに居をおく貴族だったこの家が、1987
年に意を決してパリからサヴィニーに移住し、ワイン造
りを根本から変え、テロワールの表現を大切にする長期
熟成型の古典的エレガント・ブルゴーニュを見事に表現
する、今やコルトン最上の造り手として、飛躍的な品質
向上が目覚しい、大注目の[ドメーヌ・シャンドン・ド・
ブリアイユ]。


このワインを輸入するインポーターさんは、この凄腕を
このようなコメントで評してします。


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クラシックで長熟、端正でブルゴーニュの歴史と重みを
感じさせるワイン造りを守る今日では貴重なドメーヌ。
除梗を避けて開放式のコンクリート発酵槽での発酵、
古樽での熟成、ノン・フィルターでの瓶詰めなど、古典
的造りを基本としている。仕上がるワインは、澄んだ赤
い果実が薫るエレガントでピュアな味わいを持ち、熟成
とともに複雑さを増します。

(インポーター資料より)
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そんな偉大なる凄腕が誇る超極上【コルトン】にして、
最上区画[レ・ブレサンド]が、本日登場のワインという
わけです!!。

これが本当に物凄いんです!!。
まさに2013年リリースされたロマネコンティもこの極上
畑[レ・ブレサンド]のブドウを使用する、最も【コルトン】
を象徴する区画です。


[シャンドン・ド・ブリアイユ]はこの[レ・ブレサンド]
区画を1.12haを所有し、そこに植わるピノ・ノワールの
樹齢は、実に35年以上。その味わいを造り手自身は、
こう表現しています。

『このテロワールは、自身を強く表現するが、このワイ
ンは、エレガントで、しかもパワフルである。豊潤さと
充満した愛らしい感覚、そしてとても長い余韻と、タン
ニンに包まれた味わい構造(ストラクチャー)は素晴らし
く存在している。若いうちは森の中のようなアロマが見
つけられる。熟成すれば、その味わいは野性的な香りに
変貌していく。』



【熟成すれば、
　　　　その味わいは野性的な香りに変貌していく。】


この超大当たり年となった2012年ヴィンテージは、
これから数年の熟成を経て、偉大なる[ブレサンド]の
魅惑のテロワールが最高に花開き、まさに伝統の
[シャンドン・ド・ブリアイユ]たる味わいに変貌を
遂げていくんです!!。まさに世界的な超お宝です!!。




もう、これほど興奮するワインは、おそらく他にはあり
ません!!。日本のトップレストランのシェフ、ソムリエ
達は、このワインが登場するや否や、その全数を買い占
めていた、私たちには手にすることもできなかった伝説・
幻のコルトンです。


わずか24本のご紹介となります。
決してお見逃しなく、ご自慢のセラーのお宝として、
必ずや手に入れていただければと思います。