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『偉大なワインの偉大たる由縁が、あるワインを飲んだ
時に、これを生んだのはあの場所のほかに考えられない、
という思いに駆られることだとしたら、コルトンこそは
文句のつけようのない特級グラン・クリュである。

寄り付きがたく、強くて深い味わいで、寿命が長い。
ラ・ターシュの華麗さ、シャンベルタンの重厚さには及
ばないものの、優れたコルトンはピノ・ノワールの豊か
な可能性を鮮やかにみせてくれる。ここまで明瞭な感度
をもった場所はどこにもない。』
(マット・クレイマー氏 著書「ブルゴーニュワイン」より)


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本日、この偉大なる特級[コルトン]の中でも、堂々最高
峰に君臨する、極上の[コルトン]を、いよいよ皆さんに
ご紹介できることになりました!!。


実にこの[コルトン]の地の伝説を1834年から受け継ぎ、
しかも、代々パリに居をおく貴族だったこの家が、1987
年に意を決してパリからこの地に移住し、ワイン造りを
根本から変え、テロワールの表現を大切にする長期熟成
型の古典的エレガント・ブルゴーニュを見事に表現する、
今やコルトン最上の造り手として、飛躍的な品質向上が
目覚しい、大注目の伝説の凄腕[ドメーヌ・シャンドン・
ド・ブリアイユ]が造りし、まさに[コルトン]の中の
[コルント]!!。


しかも、
コルトンの中でも最極上あのロマネコンティにも使用さ
れている特別区画[コルトン・レ・ブレサンド]!!

さらには、そのブレサンドに隣接する
極上の特別区画[コルトン・レ・マレショード]!!

この2つの別格の超極上[コルトン]を皆さんにご紹介す
ることができるんです!!。

しかもしかも、
そのヴィンテージたるや、偉大なる超大当たり2009年ヴ
ィンテージ!!。

どちらもわずか限定24本のみの、もう二度とない、
最終最後のご紹介となります。

これまで私も何度となく、このワインの入手を試みまし
たが、あまりのその生産量の少なさに加え、輸入される
や、瞬く間に日本のトップレストランによって買い占め
られてしまうため、過去一度も手にしたことすらなかっ
た、幻の偉大なる極上【コルトン】!!。
決してお見逃しなく、必ずやお買い求めいただければと
思います。



その名も
[ドメーヌ・シャンドン・ド・ブリアイユ・コルトン・レ・ブレサンド・グラン・クリュ 2009]
https://www.ynstokyo.jp/fs/vins/11-09-179-0057


[ドメーヌ・シャンドン・ド・ブリアイユ・コルトン・レ・マレショード・グラン・クリュ 2009]
ドメーヌ・シャンドン・ド・ブリアイユ・コルトン・レ・マレショード・グラン・クリュ 2009






この二本の偉大なる【コルトン】を造りし[ドメーヌ・
シャンドン・ド・ブリアイユ]は、特集された[ワイナー
ト]54号でこのようなコメントともに紹介されています。


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1834年創立という歴史の重みが、そこかしこからうかが
い知れる。18世紀の初めに建てられたというルイ14世様
式の城館。14世紀にシトー派修道僧が掘った地下カーヴ。

古いものでは20年も使われたオーク樽。70年代に木桶か
ら変えたセメントタンク。ラフなスタイルで快活に話す
クロード・ド・ニコライからはピンと来ないが、ニコラ
家は由緒正しき伯爵家。

ドメーヌはクロードの父、アイマール・クロード・ド・
ニコライが祖母から譲り受けたもので、その祖母クロー
ドからすれば曾祖母にあたる人物こそ、シャンドン・ド
・ブリアイユ女伯爵。あのモエ・エ・シャンドンのシャ
ンドン家につながる家系である。

([ワイナート]54号より)

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まさにこの[コルトン]の地の伝説を1834年から受け継ぎ、
しかも、代々パリに居をおく貴族だったこの家が、1987
年に意を決してパリからサヴィニーに移住し、ワイン造
りを根本から変え、テロワールの表現を大切にする長期
熟成型の古典的エレガント・ブルゴーニュを見事に表現
する、今やコルトン最上の造り手として、飛躍的な品質
向上が目覚しい、大注目の[ドメーヌ・シャンドン・ド・
ブリアイユ]。


このワインを輸入するインポーターさんは、この凄腕を
このようなコメントで評してします。


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クラシックで長熟、端正でブルゴーニュの歴史と重みを
感じさせるワイン造りを守る今日では貴重なドメーヌ。
除梗を避けて開放式のコンクリート発酵槽での発酵、
古樽での熟成、ノン・フィルターでの瓶詰めなど、古典
的造りを基本としている。仕上がるワインは、澄んだ赤
い果実が薫るエレガントでピュアな味わいを持ち、熟成
とともに複雑さを増します。

(インポーター資料より)
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そんな偉大なる凄腕が誇る超極上【コルトン】が、本日
登場の2本というわけです!!。

この2本が本当に物凄いんです!!。

まず、
［コルトン・レ・ブレサンド・グラン・クリュ 2009］
https://www.ynstokyo.jp/fs/vins/11-09-179-0057
まさに今年リリースされたロマネコンティもこの極上
畑[ブレサンド]のブドウを使用する、最も【コルトン】
を象徴する区画です。
[シャンドン・ド・ブリアイユ]はこの区画に1.12haを
所有し、そこに植わるピノ・ノワールの樹齢は、実に
35年以上。その味わいを造り手自身は、こう表現して
います。

『このテロワールは、自身を強く表現するが、このワイ
ンは、エレガントで、しかもパワフルである。豊潤さと
充満した愛らしい感覚、そしてとても長い余韻と、タン
ニンに包まれた味わい構造(ストラクチャー)は素晴らし
く存在している。若いうちは森の中のようなアロマが見
つけられる。熟成すれば、その味わいは野性的な香りに
変貌していく。』

まさにコルトンを代表する偉大なる[[ブレサンド]]の
テロワールを最高に表現しています!!。


次に
［コルトン・レ・マレショード・グラン・クリュ 2009］
ドメーヌ・シャンドン・ド・ブリアイユ・コルトン・レ・マレショード・グラン・クリュ 2009
[シャンドン・ド・ブリアイユ]はこの区画にわずか0.4ha
所有し、そこに植わるピノ・ノワールの樹齢は、実に
1974年と1979年に植樹した樹齢38年と樹齢33年もの。
その味わいを造り手自身は、こう表現しています。

『沢山のエレガンスを、このワインから見つけられ、
それは若いうちに飲むのが適している特性を持っている。
フィネスとフレッシュさは女性的と言われるが、それは
またソフトな味わい骨格とヴェルヴェットのようなタン
ニンでもある。もし3?4年で飲みたくなっても、8年?
15年は熟成させるほうが好ましい。』



もう、これほど興奮するワインは、おそらく他にはあり
ません!!。日本のトップレストランのシェフ、ソムリエ
達は、このワインが登場するや否や、その全数を買い占
めていたいた、私たちには手にすることもできなかった
伝説幻の白ワインです。

わずか24本ずつのご紹介となります。
決してお見逃しなく、ご自慢のセラーのお宝として、
必ずや手に入れていただければと思います。