皆さん、
物凄いワインが、遂に日本に上陸してきましたぁ!!。


初めてこのワインを飲んだのは今から3年前で、
その初体験の感触たるや、

『さすがロマネコンティ!!
　あまりにも旨い!!
　あまりにも感動的!!
　どうしてこの価格でこんなに旨いワインが造れるんだろう!?』

と私も当店スタッフも絶叫してしまうほどの、もうもう
もう、涙が出るほどの感動的な美味しさだったことを、
今でも鮮明に覚えています!!。


以来、実に3年ぶりの上陸にして、
その生産量のほとんどはフランス、ドイツ、スイス、オ
ランダ、ベルギーのワイン愛好家に買い占められてしま
い、残った僅かはフランスのレストランに買われ、毎年
即座に完売するため、ワインガイド誌等には出展するこ
とすらない・・・、

どうして日本に輸入することができたんだろう・・・と
不思議で堪らない、そんなそんな、まさに世界的に超幻
たる、手に取れただけでも本当に幸運なる感動のブルゴー
ニュが本日登場するんです!!。


今回、どれもこれも非常に非常に少ないご紹介しかでき
ないのですが、この[ドメーヌ・クリストフ・シュヴォー]
という名前、絶対に絶対に絶対によーく覚えておいてく
ださい!!。


あの[ロマネコンティ]を支えた、とんでもない親子が造
りし、感動たっぷりの素晴らしいブルゴーニュワインを
ご紹介いたします!!。



その名も
[ドメーヌ・クリストフ・シュヴォー]!!!!!






このドメーヌの背景を皆さんにお話させていただく、ま
さに今、私も湧き上がってくる物凄い興奮を抑えきれま
せん!!。

なんとなんと、
当主のベルナール・シュヴォー氏は実に1962年から1992
年までの30年間、あのロマネコンティを造りしDRC社の
正社員として栽培・醸造の両面と、そしてロマネ・コン
ティの味を30年にも渡って守り続けてきた偉大なる超極
上の凄腕!!。

そしてその息子クリストフ・シュヴォー氏は、1992年か
ら2001年まで10年間、DRC社の共同経営者で、まさに幻
のワインと言われるプリューレ・ロックの正社員として、
まだ設立3年目だったプリューレ・ロックの栽培と醸造の
全てに関わり、まさに今日の名声を築き上げた、こちら
も超極上の凄腕!!。

そんな二人が、まさに人知れず、所有する全ての畑を足
しても、わずか3haにしかならない畑から、厳格な有機
栽培、除草剤、殺虫剤は一切使用せず、そして天然酵母
のみで発酵、ノンフィルターでのビン詰め・・・
という、とんでもない『まるでロマネコンティ!!』を造
っているんです!!。

しかもこの父ベルナール・シュヴォー氏という人が物凄
いんです!!。
すでに当店でも大人気の[ドメーヌ・オーディフレッド]
の当主アンリ・オーディフレッド氏（DRC社には1993年に入社）
もシュヴォー氏に仕えた一人なんですが、

そんな彼曰く、
『シュヴォーさんは、仕事は盗んで覚えろ、というよう
な根っからのアルティザンで、ほとんど何も教えてくれ
ませんでした。ですので、実際にあの親父さんから盗ん
で覚えました（笑）。特に畑仕事に関しては神様のよう
な人でした。』

と語るほどの超頑固オヤジ!!!!!。
DRC社勤務の傍ら1966年にヴォーヌ・ロマネ村に小さなこ
のドメーヌを拓き、休日や夜間に細々と、まさにDRC社
のやり方そのままにワイン造りを続けてきた筋金入りの
ド根性を持った凄腕なんです!!。

なので彼が現在所有する畑は、彼のロマネコンティに関
わった歴史そのもので、『とにかく畑を耕して耕して、
土に空気を取り込むことです。それが基本中の基本で、
かつ、最も大事なことです。除草剤も殺虫剤も必要あり
ません。』と語るように、DRC社の畑ばりに深々と、ご
っそりと耕されている畑は、まさにまさに彼が守り続け
たロマネコンティの再現の場だったわけです!!。


まぁ飲んでみてください!!。
私も幸運にも、それぞれ飲ませていただきましたが、
本当に涙か出るほど美味しいんです!!。



そして
[ヴォーヌ・ロマネ 2010]
ドメーヌ・クリストフ・シュヴォー・ヴォーヌ・ロマネ 2010
こちらは同じく口に含んだ瞬間に、柔らかく滑らかなツ
ルツルと舌の上を滑るような触感を感じていると、ヴォ
ーヌ・ロマネの屈強なミネラル感が偉大なる存在感を表
し、そのまわりを綺麗なキリリとした酸味が取り巻いて、
まさにまさに偉大なるロマネコンティさながらの味わい
バランスを表現してるんです!!。さすがに屈強なるヴォ
ーヌ・ロマネも、時間とともに味わいは柔らかく優しく
なっていくんですが、そうすると今度はほんのり甘いト
リュフの風味が湧き立ってくるんです!!。こちらはまさ
に偉大なるロマネコンティ再現の味だということが、手
に取るに分かる、この価格を考えるとその価値は全く計
り知れません!!。


[ジュヴレ・シャンベルタン 2010]
https://www.ynstokyo.jp/fs/vins/11-10-160-0060
やはりその口当たりは、柔らかく滑らかなツルツルと舌
の上を滑るような触感!!。そこから広がってくるのは、
よく『血のようだ』と表現されるこの地の鉄分を含んだ
ミネラルの味わいが、そんな滑らかな触感の中から、
優しくも力強く表現してくるんです!!。しかもその余韻
には、やはりこの造り手の真骨頂でもあるトリュフのよ
うな香ばしい風味が、甘い果実味とともに口の中にずー
っと余韻として横たわっているんです!!。屈強なはずの
シャンベルタンも、彼の手にかかると、こんなにも滑ら
かに、そして甘く血のようだと表現される果実味を堪能
することができるんです!!。特級シャンベルタンだと言
っても信じてしまいます!!。


[モレ・サン・ドニ 2010]
ドメーヌ・クリストフ・シュヴォー・モレ・サン・ドニ 2010
これもやはり、その口当たりは、柔らかく滑らかなツル
ツルと舌の上を滑るような触感!!。そこから湧きあがっ
てくる味わいは、これぞ[モレ・サン・ドニ]の特長たる
横幅の広い苦味と、それに促されるかのように追随して
くるスミレのような濃厚ルビーレッドを連想させるエキ
ゾチックな果実味が、滑らかな中で、偉大なる存在感を
表現しているんです!!。しかもその余韻からは、優しい
甘味も加わり、スミレの衝撃的な味わいも優しさを増し、
彼が造るワインの中で、口の中が最も幸せに感じるのは
間違いなくこれです!!。こんな素晴らしい綺麗な果実味
を放つ[モレ・サン・ドニ]を見たことがありません。
一般に出回っている[モレ・サン・ドニ]とは比較にも
ならず、もしロマネコンティが[モレ・サン・ドニ]を
造ったら、こんなにも素晴らしい味になるんだと思いま
す!!。


[ニュイ・サン・ジョルジュ 2009]
ドメーヌ・クリストフ・シュヴォー・ニュイ・サン・ジョルジュ 2009
柔らかく滑らかなツルツルと舌の上を滑るような触感・・
そこから最も強く屈強に味わいが広がるのが、この[ニ
ュイ・サン・ジョルジュ]の特長なんでしょう!!。シルキー
なタンニンが強く口の中を一瞬支配したかと思うと、
そこから、まさに彼の持ち味、甘くチャーミングな果実味
が、そのシルキー・タンニンと少しずつ調和していくん
です!!。その屈強かつサラサラした触感と、甘い果実味
のハーモニーが飲みごたえと、癒されるようなまろやか
さを演出して、まさに静と動!!、これぞ偉大なるロマネ
コンティのような醍醐味が、見事に体験できるんです!!。
ここ日本では間違いなく一万円以上する素晴らしい味わ
いです!!。



このワインを輸入するインポーターさんも言っているん
ですが、プルミエ・クリュもグラン・クリュも持ってい
ないこのシュヴォーの村名畑から、どうしてこんな凄い
味ができるのか、本当に不思議で不思議で堪りません!!。
しかも価格は、村名畑並なわけですから、シュヴォー氏
の腕は、本当に魔法の腕なんでしょう!!。

どちらも、何という名前の畑か・・ということよりも、
シュヴォーさんが丹精込めた畑だということが、何より
重要です!!!。彼の魔法の手にかかれば、すべてがこん
な凄い味わいになってしまうんだと思います!!。

ブルゴーニュ愛飲家であれば、何があっても絶対に飲ん
でおかなれけばならない感動の味わいです!!。

絶対に絶対にお見逃しなく、お早めにお求めください!!。