雫『こんがり焼けたトーストを食べながら、
　　　　仲の良い友達とやるポーカーみたいに・・・』

一青『もうひとつ加えるならば、
　　　　この賑やかさは、二人ではなく
　　　　　　　　　　　　三人でやるポーカー・・・』


こんなやりとりとともに見事【神の雫】(週刊モ?ニング
2010年12月2日号)に登場したこのワイン・・・日本中の
多くの愛飲家が『飲んでみたい・・・』と思われたこの
ワインは、おそらく日本中探しても、この素晴らしい味
わいを手に入れることができた方は、ほんの極わずか。
もしかすると、【神の雫】に登場した時には、もう市場
には一本もなく、誰一人として味わっていないかもしれ
ない・・・、

本日、そんな物凄い絶対入手不可能なる超幻ワインを
皆さんにご紹介させていただきます!!。


このワインを輸入するインポーターさんが、非常に少な
い生産量と輸入量の中、今回特別に分けていただいて、
本当に奇跡的に皆さんにご紹介することができるんです!!。
そしてインターネットでは、当店以外でこのワインを入
手することが出来ません!!。


これを逃すと、もう二度と手に入れることができませんし、
今回登場のワインは、【神の雫】に登場した2003年ヴィ
ンテージに比べて数段レベルが上がった2009年ヴィンテー
ジ!!。2003年、そしてこの2009年ともに、運良く試飲さ
せていただきましたが、その果実味の豊かさと豪華なボ
リューム!!、そして2003年にもあったシャンベルタンの
ような鉄分と、まさに【パーフェクト・バランス】を満
喫できる、物凄い2009年となっています!!。
(造り手の腕が上がっていることを証明してます!!)


なので、何があっても絶対に、いつも以上に素早く読ん
でいただいて、必ずや1本、いや2本は確保していただけ
ればと思います!!。



その名も[デザートウインド・バルベラ 2009]!!!!!






【デザートウインド砂漠の風】という名前をもつ、まさ
に砂漠のド真ん中で造られる超濃厚・赤ワインです!!。


アメリカは、ワシントン州のコロンビア川沿いに540エー
カーという巨大な畑を所有する1993年創設の凄腕[デザー
トウインド]が、イタリア品種[バルベラ]100%で密かに
極少量造っている、まさに幻のワイン。(どうして【神の
雫】の原作者はこのワインを見つけることができたのか、
本当に不思議なぐらい超希少なワインです)

ワシントン州といえば、本場ボルドーに匹敵すると言わ
れる世界屈指のカベルネ・ソーヴィニョンの産地で、
ここで造られる本格赤ワインは、この地の鉄分を多く含
む火山灰土壌によって複雑味が増し、メドック格付けを
彷彿とさせるワインが数々リリースされる、今や注目の
産地!!。

そんなワシントン州の中でも、まさに砂漠の地、年間降
雨量はわずか200mm、夏は日中40度に達する草木が一本も
生えていない、過酷な環境から猛烈に濃厚なるワインが
造られるのが、この【デザートウインド砂漠の風】なん
です!!。

まぁ飲んでみてください!!
私もこの物凄く貴重な一本を飲ませていただいたんです
が、その鉄分の豊富さは、まさにあのナポレオンが愛し
た【シャンベルタン】を飲んでいるかのようで、血のよ
うな味わい触感が屈強に口の中に広がり、そして、猛暑
の中で育ったバルベラの溌剌とした果実味が、見事にそ
の鉄分と調和して、素晴らしい味わい骨格を形成してい
るんです!!。しかも2009年は超大当たり年であったこと
を証明するように、その果実味は2003年と比べても、
数倍の豊かさがあるんです!!。



【神の雫】で表現される

雫『こんがり焼けたトーストを食べながら、
　　　　仲の良い友達とやるポーカーみたいに・・・』
一青『もうひとつ加えるならば、
　　　　この賑やかさは、二人ではなく
　　　　　　　　　　　　三人でやるポーカー・・・』

この表現は、間違いなく2003年よりも2009年の方が、
象徴的に表現していると思います!!。



それにしても、このワインをどうして見つけたのか、
【神の雫】原作者の底知れぬワインに対する探究心には
本当に敬服です。。。



まずは【神の雫】を読んで、そしてこのワインをたっぷ
りとご堪能ください!!。

史上最高と思える豊潤で豪華なバルベラの果実味、そし
てワシントンの砂漠から生まれる鉄の風味、どれも見事
な調和をなして口の中で広がります!!。


何があっても絶対に、必ずや1本、いや2本は確保してく
ださい!!。