プランタジェネット・オムラ・ソーヴィニヨン・ブラン 2012
オーストラリアの秘境の地で造られた究極の高ヴァリューワイン!! 造り手は現地有名評論家が『どのブドウ品種においても、またどんなスタイルのワインにおいても素晴らしいワインを造りだす』と大絶賛し5つ星★★★★★評価をつける名門ワイナリー!! 創業者はイギリスの有名大書店の御曹司!!『農業をやりたい!!』という夢をかなえるために、家族の反対を押し切ってオーストラリアに移住したという情熱家!! これが1880円で楽しめるなんて何度飲んでも信じられない!! [プランタジェネット・オムラ・ソーヴィニヨン・ブラン 2012]
行ってまいりました!! 素晴らしいワインを見つけてきました!! 2012年5月上旬、世界中で高い評価を受けている有名ワイ ナリーが数多く点在しているオーストラリア南西部に、 行ってまいりました!! 『フランス人が100年かけたことをわずか20年でやって のけた!!』 といわれるマーガレット・リヴァー地区をはじめ、オー ストラリアでもっとも広いワイン産地であるグレート・ サザン地区はオーストラリアの南西部、インド洋と南極 海に囲まれた場所にあります。 ここは、 ・ブドウ栽培に最適な環境が揃っている、 ・素晴らしいワインを造ろうとブドウの木を植え、 ワイナリーを興す創設者がいる、 ・大量生産型のワイン造りでなはく、傑出したプレミアム ワイン造りを続けている生産者がいる ことにより、オーストラリア屈指のプレミアムワイン 産地となっています。 日本において「ワイン」といえば、フランス産が圧倒的 シェアを誇り、それに比べてオーストラリアワインはま だまだマイナーな存在です…。しかし、ワインにうるさ いイギリスでは、フランス産よりもオーストラリア産 ワインのほうが輸入量が多く、アメリカでも輸入量No.1は オーストラリアワインだというのに、日本ではまだその 素晴らしさが認知されていないように感じます。 まだ西オーストラリアワインをお試しいただいていない 方には、是非ともこの機会に味わっていただき、一般的 なオーストラリアワインのイメージである『超濃厚』な 味わいとはかけ離れた、エレガントで洗練された味わい をお楽しみください!! ワイナリーツアーで一番最初に訪れたのが、 すでに日本でも人気の高い、 [プランタジェネット]です。 西オーストラリア州の州都パースからバスで南に走るこ と約5時間!!マウント・バーカー地区のパイオニア・ワイ ナリー、プランタジェネットに到着。 『もしマウント・バーカーが大きな町に近く、流通面で もアクセスしやすかったら、今日のマーガレット・リヴァー の繁栄はこちらのものになっていたかもしれない。』 といわれているほど、マウント・バーカーは穏やかな海 洋性気候を利用した素晴らしいワイン産地でありながら、 大都市から遠く離れた僻地ということもあり、観光地と しても大成功しているマーガレット・リヴァーのような 輝かしい繁栄は期待できません。 (マーガレット・リヴァーはパースから車で3時間半ほど。 サーフィンの名所としても有名です。宿泊施設やレスト ラン、ワイナリー見学ツアーが行われており、週末は観 光客で賑わいます。) マウント・バーカー地区が素晴らしいワイン産地である ことを証明したプランタジェネットの創業者、トニー・ スミスさんは、なんとイギリスのロイヤルファミリーの 一員であり、また“イギリスの紀伊国屋”ともいうべき 大書店[W.H.スミス]の経営一族の家に生まれた御曹司!! 小さいころからの夢は「農業をすること」だったとか。 それを家族に告げたところ猛反対を受けたため、24歳の ときに移民船に乗ってオーストラリアにやってきたとい います。 まだ誰もこの過疎地がワイン産地になるだなんて考える 人がいなかった1960年代に、トニーさんは植樹を行い、 英国王室に由来する名である[プランタジェネット・ワ イナリー]を1974年に創立します。そしてファースト・ ヴィンテージ以来、エレガントで繊細なワインを市場に 送り続け、その間に数多くの受賞に輝いています。 本国オーストラリアの有名ワイン評論家、ジェームズ・ ハリデー氏からも毎年、最高評価となる5つ星★★★★ ★を獲得しており、 『プランタジェネットはどのブドウ品種においても、 またどんなスタイルのワインにおいても素晴らしいワイ ンを造りだすグレート・サザン地区の名門ワイナリーで ある。』 とコメントするほど、リッチでエレガント、高貴で威厳 のある逸品を造り上げて、高く評価されている造り手です。 マウント・バーガーという土地は西オーストラリアでも 最南端に位置し、南極の冷たい風がゆっくりとブドウを 成熟させ、綺麗な酸味をもたらしながらも、しっかりと した完熟果実味、渋み、酸味、甘み、なめらかさ、複雑 味が上手に表現されています。 数あるプランタジェネットのワインのなかでも、特に人 気が高いのが[オムラ]シリーズです。[オムラ]はコスト パフォーマンスが素晴らしく、日本のみならず世界中で 愛され続けているワインです。 プランタジェネット・オムラ・シラーズ 2012 プランタジェネット オムラ シラーズ 2012 プランタジェネットの中で一番人気はこのシラーズ!! 2009年ヴィンテージは、アメリカの権威あるワイン専門 誌、[ワイン・スペクテイター]で見事90点獲得!! 辛口評価で知られる同誌で、2000円以下のワインが90点 を獲得するということは滅多にありません!! ですからこれは超お買い得な赤ワインです!! その香りは、完熟したプラムやダークチェリー、そして 黒胡椒とシナモンのような複雑なアロマ。そして口に入 れると甘いプラムとスパイシーな風味が口中を満たし、 長い余韻へと続きます。凝縮感のある果実味と黒胡椒の ようなスパイシーさとのバランスが良い、柔らかい口当 たりが印象的なワインです。 以前、ワイン好きの楽天プラチナ会員の方々にワインの 試飲会に参加していただき、気に入ったワインの選出と 味わいのコメントを提出していただく、という楽天ワイ ンクラブのオリジナル企画があり、そこで、 『大好き!!最初から余韻まで一貫して楽しめる!!』 『気に入りました!!スパイシーで土の香りがgood!!』 と賞賛され、最高評価となる5つ星★★★★★を獲得し たのがこのシラーズでした!! プランタジェネット・オムラ・カベルネ・メルロー 2012 https://www.ynstokyo.jp/fs/vins/11-12-139-0096 オーク樽由来のバニラ風味が溶け込んだ、プラム、ブラ ックベリー、スパイスと乾燥したハーブを思わせるアロ マ。キメ細かいタンニンと、香り同様の黒い果実の風味 が口中を満たし、長い余韻へと続きます。全体の調和が 良く取れた味わいが印象的なワインです。 プランタジェネット・オムラ・ピノ・ノワール 2012 プランタジェネット・オムラ・ピノ・ノワール 2012 このワインは、人気ワイン専門誌[ワイン王国]のピノ・ ノワール特集の時に、有名ソムリエから最高評価となる 5つ星★★★★★がつけられ、 『キレのある後味は応用力抜群!さまざまなシーンで 活躍しそう。オレンジを帯びた美しいルビー色の色調。 アタックは、キノコや丁子、タバコなどのドライでスパ イシーなアロマと、ジャムや白い花などの華やかな香り がグラスを満たす。 全体的に滑らかでスムーズな口当たり。酸味がしっかり としているので、後味はキレがあってシャープ。濃いめ に味付けした料理に合わせると、酸味がうまく全体を包 み込む。』 と、読んだだけでヨダレが出ちゃいそうなコメントがつ けられ、日本を代表する気鋭ソムリエから大絶賛ととも に5つ星を獲得した経歴をもつワインです!!! 強烈な個性や人を寄せ付けない冷たさは微塵もなく、 上品な果実味と柔らかい口当たりは親しみやすく、誰か らも愛される味わいです!! プランタジェネット・オムラ・アンオークド・シャルドネ 2010 プランタジェネット・オムラ・アンオークド・シャルドネ 2010 パイナップル、ピンク・グアバ、パッションフルーツと いったトロピカルフルーツの香りに、ミネラルや小石の ようなアロマをもちます。爽やかな酸味とエキゾチック な果実の風味、心地よいミネラル感、そしてクリーミー な口当たりが心地よく、長い余韻へと続きます。 プランタジェネット・オムラ・ソーヴィニヨン・ブラン 2012 プランタジェネット・オムラ・ソーヴィニヨン・ブラン 2012 非常にフレッシュな白ワイン!! グラスに注ぐとバニラやレモンクリーム、湿った石の様 なアロマを中心に、アスパラガス、フレッシュハーブを 思わせる香りが立ち上ります。メリハリのある酸味と、 しなやかな触感が特徴。引き締まった新鮮な後味と印象 的な長い余韻が、味わいのハーモニーを奏でています。 どれも非常にコストパフォーマンスの高いワインです!! 人気ワイン専門誌「ワイン王国」、そしてアメリカの 権威あるワイン専門誌「ワインスペクテイター」、そし てオーストラリアでもっとも有名なワイン評論家、ハリ デー氏からも、1880円というお手頃価格で楽しめるワイ ンとは思えないほど高い評価を獲得しています。 素晴らしいテロワールをもつマウント・バーカー地区を 代表する造り手、プランタジェネットのワインを是非と もお楽しみください!!
非常にフレッシュな白ワイン!! グラスに注ぐとバニラやレモンクリーム、湿った石の様 なアロマを中心に、アスパラガス、フレッシュハーブを 思わせる香りが立ち上ります。メリハリのある酸味と、 しなやかな触感が特徴。引き締まった新鮮な後味と印象 的な長い余韻が、味わいのハーモニーを奏でています。