やっと!!やっと!!
日本に届きました!!!!!!!

本日初登場するこちらのワインに初めて出会ったのは
今年の5月。

オーストラリアワインを専門に輸入しているインポーター
さんと共に、西オーストラリアのマーガレット・リヴァー
地区の名門ワイナリーを訪れたときに見つけた、
【日本初入荷】の白ワインです!!!!

造り手は、オーストラリアワイン通の方ならばご存知の
超有名ワイナリー!!あのルーウィン・エステートやカレ
ンと並ぶマーガレット・リヴァー地区を代表する秀逸ワ
イナリーです!!

そのワイナリーを訪問し、偶然見つけたワインなんです!!
初めて飲ませていただいたんですが、グレープフルーツ
を想わせるすっきりとした味わいが爽快で心地よく、
それはそれは素晴らしい白ワインでした!!!

『日本でも飲みた～～～い!!!!!!』
と思いっきりワガママを言わせていただき、このたび
日本初上陸となりました!!

現地でも「サマーワイン!!」といわれているほど、その
フレッシュできれいな酸味をもつ味わいは、暑さを吹き
飛ばし、爽やかな気分にさせてくれること間違いありま
せん!!!!

日本初上陸は120本!!
そのうち当店が確保できたのは60本です!!!!
こちらが完売すると、次回入荷は来年になってしまいます!!

是非とも、本日はこのワインをたっぷりお買い上げいた
だき、この夏、キリッと引き締まったフレッシュな美味
しさをお楽しみください!!!

それでは、今回が日本初上陸となる、とっておきのシャ
ルドネをご紹介します!!

その名も、

[デヴィルス・レイヤー・フィフスレッグ・
　　　　　　　　　　クリスプ・シャルドネ　2011]!!






『どうしてシャルドネは造らないんですか？』

その質問から全てが始まりました!!

2012年5月、西オーストラリアの有名ワイン産地、マー
ガレット・リヴァー地区の名門ワイナリー、［デヴィル
ス・レイヤー］を訪れ、輸出担当者及び醸造責任者の方
と一緒にデヴィルス・レイヤーのワインを試飲していた
ときのこと。

その何気ない疑問を造り手さんにした結果、いままで
日本には入ってきていなかった絶品シャルドネを味わう
ことが出来たんです!!

この質問の答えは、

『昨年からフィフスレッグのシャルドネも造っているよ。
　なんでここにないんだろう？
　今もってくるから、ちょっと待ってて!!』

『えええ!!!!シャルドネがあるの?!』

とその場に一緒にいた、デヴィスル・レイヤーのワイン
を日本に輸入しているインポーターさんもびっくり!!!!

そうなんです!!!
インポーターさんすら知らなかったシャルドネ100％の
ワインが造られていたんです!!

デヴィルス・レイヤーには3つのレンジがあり、トップ
レンジはマーガレット・リヴァー地区産のブドウ100％
から造られた
［マーガレット・リヴァー・シャルドネ］
https://www.ynstokyo.jp/c/0000000100/0000000112/0000000179/0000000253/0000000710/21-10-139-0105

と［マーガレット・リヴァー・カベルネ・ソーヴィニヨン］
https://www.ynstokyo.jp/c/0000000100/0000000112/0000000179/0000000253/0000000710/11-08-139-0106

その次に日本未輸入の[THE HIDDEN CAVE]があり、その
次がコストパフォーマンスの高さと親しみやすいラベル
でお馴染の[フィフスレッグ]と続きます。

フィフスレッグにはセミヨンとソーヴィニヨン・ブラン
から造られた[フィフスレッグ・ホワイト]、
https://www.ynstokyo.jp/fs/vins/21-11-139-0099

カベルネ・ソーヴィニヨン主体の
[フィフスレッグ・レッド]
https://www.ynstokyo.jp/fs/vins/11-09-139-0100

そしてシラーズ主体の[フィフスレッグ・ロゼ]
https://www.ynstokyo.jp/c/0000000100/0000000112/0000000179/0000000253/0000000710/31-11-139-0101

はすでに日本でも人気のワインです。



個人的には以前から、

『フィフスレッグにはどうして
　　　　　　　　　シャルドネがないのだろう？』

と疑問に思っていました。
疑問…というか『あったらいいのに!!』と思っていたん
です。

デヴィルス・レイヤーといったら、なんといってもカベ
ルネとシャルドネが素晴らしい造り手です。本国オース
トラリアの有名ワイン評論家、ジェームス・ハリデー氏
からも毎年素晴らしい評価を獲得している造り手です。

さらに、デヴィルス・レイヤーがあるマーガレット・リ
ヴァー地区といえば、あのルーウィン・エステートが造
る『オーストラリアのモンラッシェ』
https://www.ynstokyo.jp/c/0000000691/

また世界的ビオデナミの権威、カレンが造る超入手困難
なシャルドネ
https://www.ynstokyo.jp/c/0000000100/0000000112/0000000179/0000000253/0000000690/21-10-139-0042

といった世界的に非常に高い評価を獲得している傑作
シャルドネが生まれる産地。

これらと肩を並べるのがデヴィルス・レイヤーのシャル
ドネです。

しかし、デヴィルス・レイヤーのシャルドネはそう簡単
に手に入るワインではありませんから、もっと手頃に楽
しめるシャルドネがあればいいのに!!と思っていたら、
あったんです!!フィフスレッグのシャルドネがっ!!

実は私たちが現地でお会いしたワイン醸造家のオリバー・
クロフォード氏は、2008年からデヴィルス・レイヤーの
醸造責任者に就任されて（以前はペンフォールドの醸造
家でした）この新天地での挑戦として、フィフスレッグ
のシャルドネを試験的に造り始めていたんだとか。

ですからまだまだ生産量が非常に少なく、しかしながら
本国オーストラリアでもシャルドネは人気のブドウ品種
ですから、この有名ワイナリーが造るシャルドネがお手
頃価格で楽しめるとあって、大人気なんです!!


そして、初めて飲ませていただいた私たち一同、歓喜の
渦に!!!この有名産地の、この名門ワイナリーが造るワ
インは、たとえ最高級ワインではなくとも、やはりその
美味しさ、コストパフォーマンスはキラリと光るものが
あります!!

このワインを試飲した私たちワイン好きの日本人は、
『欲しい!!このワイン、欲しいです!!!』
と大はしゃぎ!!

ところがそこにいた輸出部長さんが、
『もうほとんど在庫はないよ！』と冷たいお言葉・・・。

『そこを何とかぁ～、ここまで来たんだから～』と
頼み込んで、ようやく120本だけ日本初上陸となったん
です!!!!!

その味わいは、フレッシュなグレープフルーツやライム
の爽やかな香りに、グアバ、ピーチ、メロンといった南
国を想わせる芳醇な香りがグラスから溢れます。口に含
むとリンゴや熟したピーチの果実味、さらに生き生きと
した酸味が心地よく広がり、余韻にはシトラスフルーツ
のキリッとした酸味が長く爽やかに続きます。

とにかくフレッシュな果実味を重視しているので、樽は
使用せず、しっかりと温度管理されたステンレスタンク
で造られています。程よく冷えたこのシャルドネは暑い
日にぴったりの味わいです!!


さすが名門デヴィルス・レイヤー!!!
お手頃価格のワインにも手を抜きません!!!!

果実味もしっかりあって、きれいな酸味もたっぷり!!
オーストラリアでもこの味わいが大人気なんだとか!!
しかもあの有名なデヴィルス・レイヤーが造るワインと
あって、非常に人気が高く、すぐに売り切れてしまうと
いいます。

ですから今回、日本初上陸を果たしたのはわずか120本!!
そして当店でご紹介出来るのはたったの60本です!!
これを逃してしまうと、来年まで手にすることができま
せん!!

日本でもデヴィルス・レイヤーは多くのホテルやレスト
ランで採用されている人気ワインですが、このシャルド
ネだけは味わうことはできないでしょう!!!!

オーストラリアを代表する造り手、デヴィルス・レイヤー!!
現地まで行って見つけた日本未入荷の絶品シャルドネです!!!
是非とも、この秀逸ワイナリーが造るこの新作ワインを、
キリッと冷やしてこの夏、至福のひと時をお楽しみください!!