やっと!!やっと!!
皆様にこのワインをご紹介する機会がやってきました!!

このたび、

『日本航空ファーストクラス採用!!!』
となった世界最高級ピノ・ノワールを入荷致しました!!

日本航空(JAL)のファーストクラスといえば、
最高の料理とおもてなしで舌の肥えたセレブを満足させ
る憧れの空間!! 

超グルメなお客様のために、ファーストクラスに採用さ
れるワインは、世界各国から集められた超一流ワインば
かり!! 

しかも日本航空のファーストクラスは、英国ビジネスト 
ラベラー誌とワインインターナショナル社が主催する、
　　　　　"Best Wine Cellar in the Sky" 
　　 　　　(空のベストワインセラー賞)

を受賞するほど、ワインのセレクトは世界中の航空会社 
の中でもトップクラス!!ですから日本航空のファースト 
クラスに採用されたということは『超一流ワインである!!』 
と認められたということです!! 

ファーストクラスのワインを厳選するのは、日本在住の
日本人で唯一の『マスター・オブ・ワイン』の称号をも
つ大橋健一氏と、ワインテイスター・ワインディレクター
として広く活躍されている大越基裕氏!!

ワインを知り尽くしたこのお二人が、世界中のワインを
テイスティングして、ファーストクラスにふさわしいワ
インを厳選!!

その結果!!なんとなんと!!このオーストラリアのピノ・
ノワールが『日本航空ファーストクラス採用ワイン!!』
の座を勝ち取ったんです!!!

この傑作ワインを造るのは、国内最多の受賞歴を誇る
ブティックワイナリーであり、オーストラリアの有名ワ
イン評論家、ジェームズ・ハリデー氏から国内トップク
ラスの造り手であることを示す5つ星★★★★★ワイナ
リーの評価を獲得しているオーストラリアを代表する
ピノ・ノワールの造り手!!

そんな凄腕が造るピノ・ノワールは、英国のデキャンタ
誌で、2013年の『世界トップ50』に選ばれた経歴をもつ、
世界が認めた世界最高級ピノ・ノワールです!!!!

そんな素晴らしいピノ・ノワールが、
『JALファーストクラス』に採用（2018年9月～未定）です!!!

しかもファーストクラスに採用されているのと同じ
2011年ヴィンテージを入手しました!!

現行ヴィンテージは2013年となりますが、やはりここは
ファーストクラスに乗っている気分を味わうため、
『2011年がほしーーーい!!』とお願いして2011年を少し
分けていただきました!!!!

しかし2011年ヴィンテージは生産量が少なく、輸入量も
少なく、さらにJALのファーストクラスに採用されている
ため、何本入手できるかまだわかりませんが、非常にわ
ずかなご紹介となります!!

是非ともこの機会に、ワインの最難関資格マスター・オブ・
ワイン、そして日本屈指のテイスターが厳選した
『JALファーストクラス採用ワイン!!』を今すぐお求めく
ださい!!


それではご紹介します!!
そのファーストクラス採用ピノ・ノワールとは、

[パリンガ・エステート・ピノ・ノアール　2011]!!!!!




『パリンガ・エステートは、もはや「ライジングスター」
ではなく、モーニングトン・ペニンシュラ地区でどこより
も明るく輝き続ける星になった!!リンズィー・マッコール
はルーベンスの画風でピノを描く素晴らしいピノ・ノワー
ルの造り手の一人である!!』

と称賛し、毎年最高評価『5つ星★★★★★』の評価を付
けているのはオーストラリアでもっとも権威あるワイン
評論家、ジェームズ・ハリデー氏!!

ハリデー氏はこのピノ・ノワールに、

2007年　96点
2008年　95点
2009年　96点
2010年　96点
2011年　？点
2012年　95点
2013年　96点
2014年　96点
2015年　96点
2016年　95点

と10年間【95点以上!!】を付けているんです!!
2011年以外に…。

『えっ!?ファーストクラス採用の2011年の評価は????』

と皆様気になるところだと思いますが…、
その評価をお伝えする前に、前置きをさせていただきま
すが、実は2011年のヴィクトリア州は非常に寒く、例年
のようにブドウを完熟させることが出来ず、造り手たち
を非常に悩ませたヴィンテージでした。

ヴィクリア州モーニングトン・ペニンシュラ地区にある
パリンガも非常に苦労して、なんとかブドウを熟成させ、
ワインを造りましが、その味わいはパリンガのスタイル
である果実味が独占した芳醇なピノ・ノワールの味わい
ではなく、非常にエレガントで繊細なピノ・ノワールが
出来上がりました。

リリースされた直後のハリデー氏の評価は【86点】と
例年に比べ非常に低く、『香りのよいワインだが、赤ワ
インというよりロゼのようだ』とコメントしていました。

しかし!!!!!!
パリンガのオーナー兼醸造家のリンズィー・マッコール
氏は、

『このワインは熟成が進めば、ブルゴーニュの偉大な
　ワインに匹敵する味わいに変貌する!!』

と確信し、2011年ヴィンテージは販売せず、2017年まで
じっくりセラーで寝かせていました。そして『今が飲み
頃だ!!』というタイミングに、真っ先に日本のインポー
ターさんに2011年の存在を知らせてくれたといいます。

その理由は、
『日本人は繊細な味わいがわかる!!
　ブルゴーニュのワインを好む日本人ならば、
　この2011年の偉大さを理解してくれるはずだ!!
　だから私はこのワインを日本人に飲んでもらいたい!!
　（インポーター談）』

と言っていたといいます。
この話を聞いてちょっと感動してしまいました(涙)!!!!!

毎年パリンガのピノ・ノワールを飲んでいるインポーター
さんが、この2011年を飲んでみたところ
『これがあのパリンガのピノ・ノワール??????』
と驚いたほど、非常に繊細な味わいでした!!

またこのインポータさんの凄いところは、

『このワインならばJALのファーストクラスに　
　　　　　　　　　　　　採用されるかもしれない!!』

と思い、選考会にエントリーしたところ、予想通りJALの
ファーストクラスに採用となったんです!!
なんという奇跡!!

JALのファーストクラスワインの選考するのは、日本に
在住する唯一のマスター・オブ・ワインである大橋健一
氏とワインテイスター・ワインディレクターとして広く
活躍されている大越基裕氏!!!

ワインを知り尽くしたワインのプロ中のプロが、世界中
のワインの中からファーストクラスに相応しい最高峰ワ
イン3本を厳選!!それが高級シャンパン、ボルドーの銘酒、
そしてこの[パリンガ・エステート・ピノ・ノワール　
2011]です!!!!

JALファーストクラスのコメントには、
『冷涼な産地。 多彩な味わいの表現力をもつゆえに、
　近年最も注目すべき産地のひとつとなっています。
　この生産者は、特にピノ・ノワールとシラーが有名で、
　現在までに数え切れないほど多くの賞やトロフィーを
　獲得し続けています。熟したブラックチェリーのアロ
　マに、熟成による紅茶のニュアンスが絶妙なバランス
　で混じっています。冷涼な産地ならではのフレッシュ
　な酸味が、果実感と共にジューシーでエレガントな味
　わいを構成しています。』

『熟成による紅茶のニュアンス…』
オーストラリアの熟成ピノ・ノワールでこの味わいをも
つピノ・ノワールは、なかなかありません!!!!!

忘れ去られてしまうところだった2011年ヴィンテージが、
日本で花開くことができました!!これは、

『日本だから、日本人だからその素晴らしさに
　　　　　　　　　　　　　　気づくことができた!!』

ともいえると思います!!
そんな感動の秘話をもつ『JALファーストクラス採用ワイン』
なんです!!!

現在日本で販売されているのは2013年ヴィンテージですが、
インポーターさんからこの2011年が日本に入ってきた
経緯をお聞きしたら、どうしても2011年を皆様にご紹介
したくて、わずかながら2011年を譲っていただきました!!

ですからピノ・ノワール好きの皆様!!
ワイン最難関資格であり世界中で約350人しかいない
『マスター・オブ・ワイン』の資格をもつ大橋健一氏、
そしてワインテイスター・ワインディレクターとして
広く活躍されている大越基裕氏が
『ファーストクラスに相応しいワイン!!』と認めた
オーストラリアの傑作ピノ・ノワールを是非とも今すぐ
急いでお買い求めください!!