≪NHK BS番組「国際報道2019」≫の中で
[スモール・フォレスト]のオーナー兼醸造家、
ラドクリフ・敦子さんが取り上げられました!!!!

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『豪州ワインに挑む』

安価でありながらも高品質という“新世界ワイン”の
代表格、豪州ワイン。
この数年で輸出額が急伸、去年は2200億円を突破した。

この豪州に、日本人が経営するワイナリーがある。
設立は2013年と歴史は浅いが、国際ワインコンクールでも受賞、
豪州や日本の有名レストランでも人気の品となっている。

豪州でのワイン作りにこだわるその思いに迫る。

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皆様にこのワインをご紹介出来ることを、
本当に本当に嬉しく思います!!

私がワイン業界に入ったばかりの頃、大変お世話になっ
たオーストラリア在住の日本人醸造家、
ラドクリフ・敦子さんが、2019年1月30日に放送された
≪NHK BS番組「国際報道2019」≫の中で紹介されました!!


敦子さんは、世界で唯一、[日本酒]と[ワイン]両者の
醸造を経験している醸造のエキスパート!!

オーストラリアの名門ワイナリー、[ローズマウント]の
醸造家として7年間も活躍し、

『日本人の醸造家で、彼女ほど経験を積んだ人はいない!!』

といわれているほど、非常に経験豊かな醸造家です!!

≪NHK BS番組「国際報道2019」≫の中では、
『この土地でしか生み出せないワイン』にこだわり、
一人でワイン造りに奮闘する敦子さんと、敦子さんが
情熱をかけて生み出す美しいワインが紹介されています。

初ヴィンテージは山火事で全滅という悲劇にも負けず、
素晴らしいワインを生みだし、生産量は少ないものの
国際コンテストで高い評価を獲得するワイナリーへと
進化し続けています!!

これからご紹介する敦子さんの経歴、そしてワインに対
する愛情と情熱をじっくり読んでいただき、素晴らしい
出来となったこの絶品シャルドネを是非ともたっぷり、
じっくりお楽しみください!!!!!


それではご紹介します!!


私が敬愛する日本人女性醸造家、敦子さんが造る
そのワインとは、



[スモール・フォレスト・アッパー・ハンター・シャルドネ 2015]!!





『バターたっぷりのペストリーで作った甘酸っぱい
　レモンタルト、リンゴなどのフルーツがふくよかに
　口の中に広がる!!』

もうこのコメントを読んだだけで、口の中がヨダレで
洪水状態になってしまう私です!!敦子さんが造るシャル
ドネは本当に美味しいんです!!!

敦子さんは25年にも及ぶ醸造のキャリアをもち、ワイン
と日本酒の両方に携わる、世界でただ一人の醸造家です!!

『世界NO.1醸造家』に2度も輝いた世界でただ一人の醸
造家、フィリップ・ショー氏に、その醸造技術と知識、
テイスティング能力を認められ、世界一の醸造家のもと
で醸造技術を磨いた敦子さんが造るワインは、絶対に
飲む価値があります!!!!

そして当然のことながら、日本でも敦子さんへの注目度
が急増し、全日空プレミアムメンバー向けのライフスタ
イルマガジン「ana-logue」春号で、

［オーストラリア初の日本人女性によるワイナリー］

と敦子さんと[スモール・フォレスト」が紹介されまし
た!!

その記事によると、アッパー・ハンター・ヴァレーには
敦子さんの『スモール・フォレスト』を含めて5軒しか
ワイナリーがない、非常に小さなワイン産地だといいま
す。

『この地を選んだのは、苦労や喜びを分かち合う同志の
ような仲間がいるから。そしてアッパー・ハンター・
ヴァレーをより魅力のあるワイン産地にしていきたい!!』
という熱い情熱があるからだといいます!!!
そして敦子さんが造るワインを、

『口に含むと凛とした、清々しい風が吹き抜けるような
　味わいがある。端正で美しい質感のワインだ。
　その年ごとに二度と同じ味は作れないが、その根底に
　ある敦子さんの意思は変わらない。みんなにますます
　愛されるワインを作る。その想いを胸に、今も彼女は
　ぶどうと向き合っている。』

と非常に感動的な文章で締めくくられています!!

また世界最大のビジネス誌「フォーブス・ジャパン」で
　　　≪発見！世界で闘う「日本人女性」55≫

という特集記事が掲載され、その55人の中の一人に敦子
さんが選出されています!!そこには、

『オーストラリア初の日本人醸造家であるラドクリフ敦子。
　その存在が稀有であるのは、ワイン、日本酒のどちらの
　世界にも精通しているから。一度は日本酒造りに携わり
　たいという思いを払拭し、ワインの世界で経験を積むも、
　やがてIWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)
　ロンドンのSAKE部門の審査員を務めるまでになる。』

と世界でただ一人、ワインと日本酒どちらにも精通して
いるその稀有な存在が紹介されています!!!!

さらに!!
全世界で累計1000万部突破のワインを題材にした大人気
漫画『神の雫』の原作者・亜樹直氏全面監修のワイン情
報サイト『神の雫ワインサロン』のコラムにも登場!!
敦子さんのワインに対する熱い思いとワイン造りの哲学
が紹介されています。

それではここで[スモール・フォレスト]のオーナー兼
醸造家である、敦子さんの経歴をご紹介します!!

敦子さんは農大時代に出会った日本酒に惹かれ、日本酒
造りに憧れたものの、時は80年代後半、格式や伝統を重
んじる和酒の世界で女性が働く門戸は開かれず、1984年、
協和発酵に就職。品質管理や分析の仕事を務めるものの
「ワイン」に出逢い、醸造の道を歩き始めます。

1987年からココ・ファーム(栃木県足利市)でワイン造り
に参加し、その後ワインのコンサルティング会社を設立。
海外のワイン生産地の最新事情を知るためにフランスや
オーストラリアでワイン造りの経験を積みます。

そしてオーストラリア、アッパー・ハンター・ヴァレー
（シドニー中心部から北西に約250kmのハンター・ヴァ
レーの北側）にある大手ワイナリー、[ローズマウント]
からプレミアムワインの醸造家としての誘いを受け、
オーストラリアへ移住を決めます。

その当時のローズマウントの醸造責任者であったフィリッ
プ・ショー氏はイギリスのワイン評価誌から、
≪世界最優秀ワイン醸造家!!≫を2度も獲得した
『世界No.1ワイン醸造家』として脚光を浴び、ローズマ
ウントはオーストラリアワインの素晴らしさを世界中に
知らしめた立役者といわれています。

そんなローズマウントの全盛期に敦子さんは入社し、
1999年から2006年までフィリップ・ショー氏のもと、
3万樽のワインを担当します。そしてローズマウントが
所有するニュー・サウス・ウェールズ州各地に点在する
ブドウ畑の特徴をすべて把握したといいます。

ローズマウント退社後も、ワイン造りや日本酒のコンサ
ルティングを行う傍ら、2012年、ついに!!待望の!!
「スモール・フォレスト」を設立しました!!!

敦子さんがローズマウント時代に知り尽くした敦子さん
のホームグラウンド、ハンター・ヴァレー地区で造る
2015年のシャルドネは、

『グラスに注ぐと一気に香りが広がる。
　バターたっぷりのペストリーで作った甘酸っぱいレモ
　ンタルト、リンゴなどのフルーツがふくよかに口の中
　に広がる。

　舌触りはやわらかく、口中いっぱいに広がる。クリー
　ミーで余韻は繊細でしなやか。綺麗な酸が心地良い。
　全体の樽使用の割合は約14％。フルーツをサポートす
　るように余韻の最後まで質の良い香りが感じられる。

　重いワインではないが、十分な飲みごたえがある。
　シャルドネ好きはもちろん誰にでも好まれるスタイル。
　魚介類、鶏肉、野菜料理。ハーブを使うとより美味し
　さが増す。』

と敦子さん自身がその味わいをコメントしています!!!!

人気ワインガイドブックのヴィンテージ・チャートによ
るとハンター・ヴァレーの2015年は【9/10点】が付いて
いる超当たり年!!

世界一の醸造家のもとで醸造技術を磨いた敦子さんが、
ハンター・ヴァレーの超当たり年に造るワインは、
ご想像通り、非常に美味しいです!!!!

いつも自然体で気さくな人柄がとても魅力的で、ワイン
に対する愛情と情熱、そしてそのテイスティング能力に
驚かされます!!

25年にも及ぶ醸造のキャリアと類まれな味覚センスから
生み出されたこの美しいシャルドネを是非ともご堪能く
ださい!!!