ファースト・ドロップ・キラー・ヴィンテージ 2010
今を時めく若手凄腕醸造家が造るワインに絶賛の嵐が吹き荒れる!!なんとラベルはノンフィクションの漫画!!『一見ふざけたワインにみえますが、その中身はものすごーく美味しい赤ワインなんです!!』造り手は【ヤング・ワインメーカー・オブ・ザ・イヤー】を受賞したオーストラリアで今もっとも注目を集める凄腕の若手醸造家!!7種類のブドウ品種をブレンドして生まれたジューシーな濃厚赤ワイン!! [ファースト・ドロップ・キラー・ヴィンテージ 2010]
ボトルに穴が開くほど、思わずじーーーと見ちゃいました!!! 『このラベル、何が書いてあるの?』 よーく、よーく見ると、このワインのラベルは・・・ なんと≪漫画≫なんです!! 日本の漫画というよりも、外国の『カートゥーン』と いった感じのデザイン。しかもその内容は、造り手の ノンフィクション・ストーリーなんだとか。 なんともユニークな、オーストラリアらしい自由な (自由過ぎる?)発想です!!! 一見ふざけた(?)ワインに見えますが、今や飛ぶ鳥を落と す勢いで人気&評価ともに急上昇中の造り手が真面目に 造っているワインなんです!!!! 見た目と味わいのギャップがかなりありますが、それが また『面白いっ!!!』と個人的にかなり気に入ってしまっ たワインです!! 新大陸ワインを飲むんだから、 『思いっきり自由な発想で造ってくれ!!』と 応援したくなる、そんなワインをご紹介します!!! その名も [ファースト・ドロップ・キラー・ヴィンテージ 2010]!! 一目見たときから『えっ?!』と想わせる、かなりインパ クトの強いこのワインを造るのは、オーストラリアで今、 もっとも注目を集める若手醸造家、マット・ガント氏!!! 彼は2007年にオーストラリアで活躍している優秀な若手 醸造家に贈られる【ヤング・ガン・ワイン・アワード】 を獲得!! さらに2004年には【ヤング・ワインメーカー・オブ・ザ・ イヤー】を獲得するなど、数多くの賞を受賞している、 今、もっとも活躍している若手の凄腕醸造家なんです!!!! ガント氏はニュージーランド、スペイン、イタリア、 ポルトガル、アメリカでワイン醸造の経験を積み、最終 的にオーストラリアに辿り着きました。2005年にファー スト・ドロップを立ち上げる前は、オーストラリアで もっとも重要なワイン銘醸地、バロッサ・ヴァレーの 名門ワイナリー、[セント・ハレット]でワイン造りをし ており、この時に【ヤング・ワインメーカー・オブ・ザ・ イヤー】を受賞しています。 そして[セント・ハレット]で共にワイン造りをしていた、 ジョン・レトサス氏と2005年に立ち上げたのが、この [ファースト・ドロップ]です。 まだ設立間もない新星ワイナリーですが、すでにその評 価の高いこと!!高いこと!! オーストラリアでもっとも信頼のおけるワイン評論家、 ジェームズ・ハリデー氏からは、早くも最高評価となる 5つ星★★★★★を獲得しています!!!! 今回ご紹介する2010年ヴィンテージの南オーストラリア は、あのロバート・パーカーさん主宰の有名ワイン評価 誌、ワイン・アドヴォケイトで93点が付けられている 大当たり年!!ですから2010年の評価も期待できます!! このワインに用いられる7種類のブドウは、バロッサ、 アデレード・ヒルズ、マクラーレン・ヴェールの異なる 畑から収穫されました。ぶどうは破砕・除梗され、果皮 とともに5?10日間、20?25度で発酵させます。 発酵中は、ぶどうから色や風味、タンニンを引き出すた めの撹拌や果汁循環など、様々な技術が駆使されます。 発酵後、ワインはタンクから抜き取られた後プレスされ、 マロラクティック発酵を行うために3?4年物のフレン チ とアメリカンオークの樽に移されます。さらにマロラ ク ティック発酵終了後シュール・リーの状態で15カ月間 熟成させます。このワインは2011年10月にビン詰めされ ました。 その香りはベリーの果実香が立ち上り、ナツメグや丁子 などのスパイスの香りが幾重にも折り重なったような 複雑な香り。口に含むとジューシーで、ほのかなスパイ シーさを持った華やかなベリーの豊かな果実味があり、 それらがまとまってきめ細やかな口当たりのワインに なっています。今飲んでも十分美味しいですが、3年間は 熟成を楽しめるでしょう。 ファースト・ドロップの生産量は僅か3500ケース。 日本に上陸したばかりとあって、まだまだ入手が困難な ワインです。 是非とも『見た目はユニーク、味わいは本格的!!』な このジューシーな赤ワインを、是非ともこの機会にお楽 しみください!!!!!! こちらもユニークな漫画ラベル!! 白ワインはこちらです↓ 【ファースト・ドロップ・マザー・オブ・オール・ハーヴェスト 2011】 ファースト・ドロップ・マザー・オブ・オール・ハーヴェスト 2011
*2011年ヴィンテージより 【ザ・レッド・ワン】から 【ファースト・ドロップ・キラー・ヴィンテージ】 に商品とラベルデザインが変更となりました。 オーストラリアの若手No.1醸造家が、南半球で もっとも素晴らしい赤ワインが生まれる銘醸地、 バロッサ・ヴァレー地区で造る、果実味炸裂の 濃厚赤ワインです!!! その名前、そのラベルはかなりインパクトが強い ですが、凄腕醸造家がいたってマジメに造っている ワインです!! 『7つのブドウ品種のブレンド方程式』 バルベーラ (フレッシュなベリーの風味とすっきりした酸味) + ネッビオーロ (味わい深いタンニン) + トリンカデイラ (ラズベリーやクランベリーの風味) + シラーズ (チェリーやスパイス) + シャルドネ (クリーミーさ) + トゥリガ・ナシオナル (立ち上る花の香り) + テンプラニーリョ (荒々しいタンニン) + 低温発酵とシュー・ル・リーでの熟成 = ジューシーで、ほのかなスパイシーさを持った 華やかなベリーの豊かな果実味があり、 それらがまとまったきめ細やかな口当たりのワイン!! ブドウは破砕・除梗され、果皮とともに5~10日間、 20~25度で発酵させます。発酵中はブドウから色や 風味、タンニンを引き出すための撹拌や果汁循環 など、様々な技術が駆使されます。 発酵後、ワインはタンクから抜き取られた後プレス され、マロラクティック発酵を行うために3~4年物の フレンチとアメリカンオークの樽に移されます。 さらにマロラクティック発酵終了後シュール・リーの 状態で15カ月間熟成させます。 このワインは、2011年10月にビン詰めされました。 立ち上るベリーの果実香とナツメグや丁子などの スパイスの香りが幾重にも折り重なったような 複雑な香り。 ジューシーで、ほのかなスパイシーさを持った華やか なベリーの豊かな果実味があり、それらがまとまって きめ細やかな口当たりのワインに仕上がっています。 今飲んでも十分美味しいですが、3年間は熟成を楽しめるでしょう。