『びっくりした!!これが一番だな!!』
本日登場のこのワイン、素晴らしい驚愕のコストパフォ
ーマンスを持っています!!。
いつも以上に、よーく読んでいただいて、必ずやこの
素晴らしい味わいを、たっぷりとご堪能いただければと
思います!!。
実は、いつも懇意にしているインポーターさんには毎月
新入荷で最も注目するワインを真っ先に案内していただ
いて、そして、いち早く皆さんにご紹介させていただい
ているんですが、そんなインポーター社長さんが、今回
ご紹介のワインを試飲するや否や、
『びっくりした!!これが一番だな!!
これがあれば、あとは要らないな!!』
と、毎月数百種類のワインを試飲し、そのうち素晴らし
いものだけを輸入決定する、そんなインポーター社長さ
ん自らが輸入決定した数々のワインをも差し置いて、驚
愕とともに最もオススメする、まさに一番最高のワイン
を本日皆さんにご紹介いたします!!。
(毎月数々のワインをご紹介いただける、このインポー
ターさんにあって、こんなことは初めてです!!)
私も今回試飲させていただいたんですが、
わずか2080円、そして1580円にして、世界中探しても、
これほどのクオリティと、これほどの上質感と、これほ
どの繊細さを兼ね備えたワインを探し出すのは、もう殆
ど不可能に近いと思います!!。
しかも、このワインが造られるのは、スペイン・リオハ!!。
リオハの中でも、ラ・リオハ・アラベサ地区という、唯
一バスク州に属する、リオハでも特別な地域は、北はカ
ンタブリア山脈、南はデマンダ山脈に囲まれ、そんな山
あいの斜面に小さな区画が点在する、大量生産には不向
きな、超リオハ・ワインが生まれる別格の産地!!。
これまでのリオハ・ワインにイメージお持ちの皆さんに
とっては、見事にそのイメージをアップ・グレードに覆
してくれる、超・世界レベルの本当に素晴らしいワイン
です!!。
是非とも、是非とも、必ずや味わってみていただればと
思います!!。
その名も
[エルダー・ウガルテ・ウガルテ・リオハ・コセチャ ]
[エルダー・ウガルテ・リオハ・クリアンサ 2019]
この二つのワインは、それぞれ、1580円そして2080円
という驚愕の安さのワインです!!。
スペイン・ラ・リオハ地方といえば、ログローニョの町
を中心とする赤ワインの名産地。バスク地方の南隣にあ
り、この地方の中心はキリスト教の重要な巡礼地サンテ
ィアゴ・デ・コンポステーラを目指す道程にも入り、ワ
インかけ祭り、ブドウの収穫祭などでも有名な地域。
そんなリオハの中でも、唯一バスク州に属する産地が、
今回ご紹介のラ・リオハ・アラベサ地区。
バスクといえば、美しい湾曲の海岸や、三つ星のアケラ
レ (Akelarre)や一つ星のクルザール (Kursaal)、
ココチャ (Kokotxa)といった数々のミシュラン星付きレ
ストランが多くある首都サン・セバスティアンが有名な
超グルメが集まる町。まさに世界の美食家達に毎夜サー
ヴされるワインが、このリオハの中でも高級産地ラ・リ
オハ・アラベサ地区の赤ワインです。
[エルダー・ウガルテ]は1870年に創設された、現在は、
そのラ・リオハ・アラベサ地区だけに約120haの畑を所有
し、その85%はラ・リオハの代表的品種テンプラニーリョ
が占め、使用するブドウはそんな自社畑と、買い付けるブ
ドウの全てが高級地区アラベサ産という、まさに別格リオ
ハの超老舗凄腕!!。
3,300個に及ぶオークの小樽や地下洞窟のセラー等を持
ち、その畑は、ほとんどが山間の斜面にあり必然的に小
さな区画となり、その為、区画ごとのテロワール、ミク
ロクリマがバリエーション豊富で、さらに機械化が難し
いこの立地では、昔ながらの畑での丁寧な作業が求めら
れることから、職人的な手仕事でブドウ栽培がされる、
同じリオハの中でも、まさに高級地区アラベサと呼ばれ
るに相応しい凄腕です。
それが証拠に、世界最高の評論家はパーカーさんは、
この凄腕が造る2つの最高峰ワインの2006年ヴィンテージ
に対して、【94点】、【92点】という高得点をつけて
いよいよ世界のステージにこのワインが登場して、大注
目されてきたんです!!。
まぁ是非とも飲んでみてください!!。
本当に素晴らしいワインです!!。
スペイン・リオハの赤ワインですので、スペイン固有の
地場品種テンプラニーリョ主体で造られているんですが、
そのあまりの上質感と、繊細さ、複雑味溢れる味わいを
口に含むと、このワインがリオハのワインであることや、
テンプラニーリョで造られていることなど一切忘れてし
まうほど、世界的にも本当に素晴らしい洗練された、高
級赤ワインの味わいが口の中に広がるんです!!。
『びっくりした!!これが一番だな!!
これがあれば、あとは要らないな!!』
とインポーター社長さんが絶賛するのが、手に取るよう
に分かっていただけると思います!!。
標高の高い産地で造られ、風通しも、そして日当たりの
良い畑で造られていることがわかる、見事に凛とした酸
味の中に、純粋な赤果実の果実味があり、そしてそれを
オーク樽で絶妙に熟成させて深味を増しているんです!!。
どちらを飲んでいただいても、きっとご満足いただける
と思いますが、本日ご紹介のこの2本を比較して飲んで
いただけると、見事な熟成の格の違いを感じていただけ
ると思いますので、是非とも、この破格の2本を同時に
買っていただければと思います!!。
まずは、わずか1580円の
[エルダー・ウガルテ・ウガルテ・リオハ・コセチャ]
エルダー・ウガルテ・ウガルテ・リオハ・コセチャ
(コセチャ)とは、ヴィンテージの意味。
勿論、DOCラ・リオハ格付けで、その中身は、全て高級
産地アラベサのテンプラニーリョ80%、ガルナッチャ・
ティンタ20%。
さらに6カ月樽熟成後、2カ月瓶熟成してリリースされる
1580円とは思えないスペックです!!。
このワインに対して、造り手自身、こんな味わい表現を
コメントしています。
『ダークチェリーの赤色から、その香りは、フルーティ
ーなアロマがヴァニラ、トーストのような気品ある樽の
風味に包まれている。抱擁と洗練さを連想させる。
その味わいは、攻撃的なところなく口の中で、スムース
に、そしてまろやかに満たされる。』
まさに洗練された雰囲気と、凛とした果実味に、絶妙な
樽熟感は、世界中探しても、1580円でこれほどのレベル
のワインを探すのは不可能だと思います!!。
そして、
[エルダー・ウガルテ・リオハ・クリアンサ]
エルダー・ウガルテ・リオハ・クリアンサ 2020
最低2年熟成(うち6ヶ月は樽熟成)という[クリアンサ]格
付けの規定をクリアした上級版ですが、それでも2080円
という破格です!!。
同じくアラベサ地区のテンプラニーリョ92%、ガルナッチ
ャ・ティンタ8%。
これを ステンレスタンク熟成3ヵ月のあと、オーク樽
熟成15ヶ月(225L、新樽比率40%)そして瓶熟成6ヶ月
と、わずか2080円のワインに対して行うスペックとし
ては、まさに破格です!!。
このワインに対しても造り手自身、こんな味わい表現を
コメントしています。
『熟したフルーツが、熟成香とわずかなトースト香を含
んだ最初に立ち上ってくるブーケを包み込み、その味わ
いは、ソフトなタンニンが、この若いワインにも関わら
ず、より美味しく感じさせ、長く素晴らしいアロマティ
ックが余韻がある。』
このワインに対しては、私はまだまだ表現が足りないと
感じるほど、その深く幅の広い、心地よい味わいは本当
に素晴らしく、コルクを抜いた瞬間は、やや硬いと感じ
るタンニンも時間とともに見事にほぐれ、それとともに
妖艶なる味わいが、洗練された果実味とバランスされて
いくんです!!。(ブラインドで飲んだら、この価格を5000
円と言ってしまう専門家も沢山いると思います!!)
どちらを飲んでも、きっとご満足いただけると思います!!。
世界の高級赤ワインに共通する、その素晴らしいポンテ
シャルを、この破格のワインから感じていただけると思
います!!。
是非とも、是非とも、2本併せて、たっぷりとたっぷりと
ご堪能ください!!。